『バカみたい』
充電しながらスマホを触り、当たり障りのない話題を流し見して寝る前にやる事じゃないのは分かってる。
睡眠時間を削ってる。
スマホの電池寿命を減らすような行為だというこ事も。
でも、やめられないのだ。
バカみたいだと思いながら既に一時間半経過した。
夜明け前
夜明け前の
東の地平線
朝と夜とが溶け合って
濃紺
青
藍
白
薄黄
橙
薄紫の世界を作るその一瞬前
私はその空が一等好きなのだ
きらめき
きらきらキラキラ煌めいて。
キラキラきらきら燦めいて。
貴方の命のきらめきは、どんな色に輝くのでしょう。
断頭台に露と消えるその一瞬。
一際輝くきらめきを。
私はこんなにも渇望している。
殺人鬼と呼ばれても、この愉しみは譲れない。
――――――――――殺人鬼✕●●・✕✕✕●●手記より抜粋
殺人鬼✕●●・✕✕✕●●は、■■■■年斬首刑に処された。
その際断頭台の前に鏡を置いて、自身の首が切られる様を恍惚
とした表情で見つめていたという。
些細なことでも
「些細な事でもいい、だから何でも言ってくれ」
ソファに座って楽しく映画を見終えた後、彼が真剣な眼差しをアタシに向けて来た。
普段はエッチしたい時以外では見せた事が無い。明日は槍でも降ってくるんじゃないだろうか。
「えっ、この後ヤルんじゃないの?」
「ヤリたい。でも、気になるんだ」
「部屋取ってからずっとキョロキョロしてるよな、この部屋何かあるのか?」
ラブホが初めてだったからキョロキョロしちゃった♡ とは言い訳としては良いんじゃないかなと思ったけど、映画中もたまにどこか見てたよな、と先手を打たれてしまった。
そんなわけで視えたモノを洗い浚い話したわけだけど、肝っ玉の小っさい男だったらしく話を聞いたら逃げられた。
置いてくんじゃねーよ!!!! 料金アタシが払うのか!!!?
その後は当然だけど別れた。アイツが浮気してるのも分かってたからね。
アイツの首に、綺麗なつけ爪を施した細い指が幾重にも締め付けるように絡み付いてたし、たまにこっち睨んで来てたから本命はアタシじゃなかったのかもだけど。
不完全な僕
かン全っ、手n@2?
僕がこ割れテゐ琉TO?
ド古賀?
土湖ガ怖れてIルの?
教え弖
押し得て
僕ヲ請わサ亡Ⅰデ