2/21/2025, 4:15:09 PM
ホシオは夜空を駆けつつ、眼下に広がる街を眺めていた。
ホシオの役割は、この街を見守り、困った人がいたときは、ときには寄り添い、ときには手助けすることだ。
だが、助けたことや、ホシオの存在がバレてはいけない。
ホシオは、この役割に誇りとやりがいを持ってはいるが、同じ過ちを繰り返す街の人々を見ていると、虚しくなるときもある。
2/20/2025, 4:52:02 PM
拓也は教室の片隅で悶々としていた。
幼馴染の綾香がクラスで人気者の大翔と楽しそうに話している。
前は男子と言ったら、拓也くらいとしか話しができなかったのに・・
男子共も綾香の可愛さに気づき始めたようだ。
ひそかな想い。
話しかけられても、ちょっとウザそうにして、なんだったら、時には無視したりして、綾香を邪険にしていた自分に腹が立って仕方がなかった。
2/17/2025, 7:08:20 PM
あの頃のように輝きたい
今だって輝いているよ
輝き方が変わっただけさ
さあ輝こう
自分なりの輝き方で
2/12/2025, 6:23:30 PM
それを「デジャヴ」と人は言う
未来の記憶が、たまたま残っていただけなのに
2/10/2025, 7:39:27 PM
君がどんなに頑張っても、ときにはうまくいかないこともあるさ。
そんなときは、星に願おう。
何かが変わるかもしれない。
何も変わらないかもしれない。
でも星に願うことで少しは救われた気持ちになるはずだ。