考えてる人

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1/11/2025, 12:29:28 AM

私は今年も私の道を行こう
私の信じる道を行こう
苦しくても険しくても私の信じる道を行こう

周りの人や友人、親、そして大切な家族
その人たちを幸せにすること
それが
自分の信じる道、そして唯一無二の未来への鍵なのだから

1/2/2025, 8:57:49 PM

自分をコントロールして過ごす
それすなわち、振り返ったとき自分が納得できる1日
納得できる時間を過ごす
攻めるときは攻める、ためるときはためる

12/26/2024, 3:27:49 PM

自分の本質。
色々な変化を試みたけれど、結局、元の場所に戻ってきてしまう。
「戻ってくる」という肯定的、能動的な感覚ではなく、「戻ってきてしまう」という否定的、受動的な感覚だ。

「変わらないものはない」
よく、考えてみると、この言葉を良いこととして受け入れる状況や感覚もあるだろう。
だが、私は上記のようなイメージが、真っ先に浮かんでしまった。

12/14/2024, 6:32:57 PM

『何だよ、飾りやがって』
そう、胸の内で1人、毒づきながら、元太は帰り道を急いでいた。
クリスマスが近いため、大通りはイルミネーションで着飾っている。
カップルたちが手を繋ぎながら、歩くには最適な環境だろう。
大学受験に失敗し、一浪中で彼女もいない、荒川元太には無縁の世界だが。
予備校から地下鉄に行くには、この通りを通らねばならないのだ。
少し回り道することもできるが、なんだか負けた気がして、この通りを足早に過ぎ去ることにしている。

「あれ?荒川くん?」
ふと、声をかけられ足をとめる。
「やっぱり、荒川くんだ。久しぶり、覚えてる?同じクラスの越川だけど」
声の主を見て驚く。
忘れるわけがない。
同じクラスで、ずっと気になっていた越川舞がそこにいた。
「あ、ああ、久しぶり、もちろん覚えてるよ」
他愛のない、近況を話し、その後、彼女とは別れた。

「またね」
最後に、舞がそう言った。
連絡先も交換してないし、社交辞令だろう。
でも、同じクラスにいたときは、一度も話したことがなかった彼女と、あんなに長く(実際は10分か15分くらいだけど・・)話せたことは、奇跡のようだった。
なんだか、さっきまでは鬱陶しかったイルミネーションが、元太の道を照らす光に感じた。

12/11/2024, 4:51:48 PM

ポーカーフェイス。
私は「何でもないフリ」をするのが得意だ。

「何でもないフリ」をすることで、時間が経って、結局、何でもなかったということは、よくあるし・・
でも、ある意味、その時の自分を欺いているわけで、自分と向き合えていないこともある。

時には「何でもないフリ」をしてやり過ごす。
でも、時には、きちんと自分と向き合う。
難しいけれど、そういうバランスって大切なんだろうなぁ・・

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