9/9/2024, 4:07:28 AM
「胸の鼓動」
さっきからやけに心臓の音が速いの。
あなたを目の前にこれが恋なのかな?って錯覚を起こすくらい速いの。
でもね違うんだよね。これは恋なんかじゃない。
言葉にして言おうとした時には私はこの世にはいなかった。
そして貴方は言ったの。
「私の事を誰よりも愛してたから殺した」って。
9/7/2024, 2:24:53 PM
「踊るように」
音楽に合わせて踊るように身体を回したり、ジャンプをしたりなどしながらスキップするの。
気分が良くて空もすごく綺麗。
でも気づいたら海にいたの。
一度は立ち止まってみたものの誰かに呼ばれた気がしてまた音楽に合わせて踊るようにスキップしながら静かな海の中に消えてくの。
「今度は誰かに愛される人になりたいな」って思いを込めて。
8/15/2024, 3:44:12 PM
「夜の海」
夜の海には魅力がある。昼間とは違う顔をしていて怖いくらい静かで一瞬で海の中に引きずり込まれそうになる。
だから私は夜の海には行かないと決めている。
だって夜の海を見に行ってしまったら私はこの世には存在しない人になってしまうもの。
8/11/2024, 10:04:32 AM
麦わら帽子を被った君。
顔は麦わら帽子に隠れて見えなかったけど麦わら帽子を被った君の姿が僕の目に焼き付いてる。多分1度どこかであってるね。だって僕が殺したあの子に似ているんだもの。
7/31/2024, 2:40:33 PM
人と関わる中で必ず「裏切り」はついてくる。
だからもう私は相手に何も望まないし一人でいたいな。
1人で生きていける力つけて自由にいきていきたいな。
まあこれは願望なんだけどね。