恋の印

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5/1/2024, 6:21:40 AM

【楽園】

僕が通っている学校は、男にとって楽園だ。

なぜかって?

それは、学校一の美女がいるから。

僕もその美女が好きだ。

でも告白をする勇気はないから、他の男にいつ告白されてもおかしくないと思う。

だから、学園生活が終わるまで見て楽しむ。

言い方がちょっと、悪いけど僕にはこれしかできない。

こんな僕でも楽園を与えてくれる美女は心も美しいと思った。

4/29/2024, 10:54:07 AM

【風に乗って】

「ナイスシュート!」

今は部活中だ。

僕はサッカー部に入っていて、よくボールをゴールに入れる練習をしている。

でも今日は調子が悪い。

何回打っても、ゴールの外に行ってしまう。

もう一回蹴ってみると、風に乗り思いもよらない場所にいっていしまった。

それは好きな子の足元だ。

僕はドキッとしてしまったが、思いきって話してみたら、
次の日から、よく話すようにのなった。

全部、風のおかげだと思い
その日から風に感謝するようになっていた。

4/27/2024, 11:39:45 AM

【生きる意味】

僕は今まで生きる意味は無いと思っていた。

別に生きていてやりたいことなんてない。

周りから「生きろ」何て言われない。むしろ「生きるな」と言われる。

当然だ。だって誰ともか関わろうと思わなかったのだから。

でも今日変わった。

学校に転校生が来た。

髪は長くて、目はきれいな黒。

その子が僕のとなりの席になった。

よく話しかけてくれて、笑ってくれた。

僕はその子に恋をした。

僕は自覚したとき、『僕の生きる意味はこの子だ』と思った。

この恋が実るかもわからない。

でも僕はこの子に好きになってもらう。

そう決めた。

4/25/2024, 1:30:03 PM

【流れ星に願いを】

私はまだ小学5年生だ。

今日は5年生のイベントで一番メインの自然教室だ。

私の小学校は、長野県の八ヶ岳自然の家に行くことになっている。

ちなみに私は恋をしていて、相手は同じクラスだから一緒に行動することが多いいと思い、張り切っている。

自然の家につくと、お昼ごはんを食べて、葉っぱを探しに行ってアートを作ったりした。

そして夜にはナイトキャンプがある。

そこでは星空が満開に見える。

私が望遠鏡を除いたとき、流れ星が流れてきた。

とっさに私は流れ星に向かって、恋をしている相手と恋人になれるようにお願いした。

でも3回言う前に、消えてしまった。

4/25/2024, 8:49:32 AM

【ルール】

僕は、今好きな人の仮彼氏だ。

僕は、彼女と付き合うため。

彼女は男避けのため。

好きどうしじゃないから、付き合う条件として2つルールがある。

1 お互いこの関係を壊さないために、他の人に好意を示さない。

2 人前意外での場所では相手に触れない

もちろん彼女は僕を好きじゃないから「2」を守ってほしいらしい。

ある日、僕たちが本当に付き合っているのかと伺う人が増えてきた。

デートに行っているところも見ないから、怪しんだんだろう。

だから、僕たちはデートに行くことにした。

映画を見たり、ゲームセンターにいったりした。

遊んでいるときに、顔見知りの人たちに多くあったから偽装できただろう。

帰るときに、周りに人はいなかったから2人きりになった。

あまりにも彼女の横顔が可愛かったから、彼女の頬に手をのせて

築けば、唇が唇に重なろうとしていた。

ルールなのに何やっているんだ、、、僕は、、、

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