『窓越しに見えるもの』
私は高校生で学校に通っている。
でも、勉強はできなくて嫌いだ。
来ている理由は好きな人がいるから。
でも話しかけることはできないし、見ることも減った。
教室に机と椅子が並ぶ中で私の席は窓の隣で一番後ろ。主人公席だ。
そんな席で授業をしているけれどもちろんつまらない。
そう思い窓を見たら、窓越しに見える好きな人の姿だった。
【街】
私は○×街で働の本屋で働いている。
毎日、10人ぐらいしか来ない小さな本屋だ。
そんな小さな本屋に一人の男性が入ってきた。
いつもは女の子のお客さんが多いいからびっくりしてしまう。
そして何日かたっているけれど、毎日そのお客さんは来てくれるようになった。
そのお客さんが来るたびに胸がドキドキしている。
何でだろう?
【やりたいこと】
僕には高校生活の三年間でやりたいことがある。
それは、体育祭で優勝すること。
僕には好きな女の子がいて、その子の男のタイプが運動神経がいい人らしい。
それを見せれるチャンスは体育祭しかない。
練習を積んで体育祭当日。
僕は最後らへんの競技しかでないから、最初は休んでみている。
借り物競争が始まって好きな女の子が紙が置いてある場所にたどり着く。
紙にかいてある内容を見てこっちに走ってくる。
僕の手を引いて、ゴールまで走る。
【朝日の温もり】
朝、僕は起こされる。
ベッドで寝ていても。
起こして来るのは、窓の向こう側の朝日と、、、
僕の嫁だ。
まだ結婚して一年もたっていないけれど、ずっとこの朝。
きっとこれは暖かくて、1日頑張れる理由だ。
【世界の終わりに君と】
「もし世界が終わる前の日に何がしたい?」
友人から質問された。
考えたこともなかった。だって終わらないと思っていたし、考えたら怖いから。
でも改めて考えると、僕は、、、、
好きな女の子に告白がしたい。
相手は美人で優しい。だから男子たちは全員といってもいいほどその子が好きな人が多い。
だから手が届かなかった。
だから世界が終わる最後は告白してスッキリしたい。
でもこの考えは友人には言えなかった。