小さい頃友達だけが私の世界の全てでした。
毎朝一緒に学校に行き授業を受けて休み時間には沢山遊び、家に帰って休む暇もなく遊びに出掛けて暗くなって家に帰る生活が当時の私にとってきっと宝物だったと思います。
学生じゃなくなって分かったことは、
予定を立てることも無く只々遊びたいから遊ぼうと言い集まって居られた事はとても素敵な事だったと言うこと。
中学生高校生にもなれば小学生のように今日は𓏸𓏸ちゃんと遊ぶ!なんて気軽には出来ないもので、
毎日同じメンバーで同じ場所に行くだけです。
だから私は中学高校とあまりグループには所属しませんでした
私は根っからの飽き性で人にも飽きてしまうから、
社会に出てから友達というものを作る機会を失ってしまい
私にはもう友達は居ないかもしれません。
私の考えですが、友達は長い時間会っておらず連絡も取らなくなったら友達じゃなくなると思っています。
もちろん私には親友はいません。
家族が入ればそれだけでいいのです
幸せで楽しい今の日常が
当たり前になることが怖い
当たり前になっていつか決まり事のように
終わるから。
ゲームのオープンチャットで出会った貴女、最初は女の子だって知らなかったからみんなで通話して初めて知ったの。
ネットの男の人に囲まれてる女の子ってちょっと苦手意識があったけど貴女は全然違った。毎日貴女とゲームをしてる内に大好きになって、貴女が引退しようとした時は本気でとめた。
でも私の方が先に辞めた。
LINEは繋がってたしたまに送ってた、貴女からは来たこと無かったけど楽しかったよ。でもいきなりいなくなった。
友情だけじゃ意味ないんだね。
貴方からLINEが来なくても、LINEを返すのがどれだけ遅くても、その返信がすごく冷めてても好きなんです。いっその事早く彼女作って私を諦めさせてください。さっさと結婚してもう絶対に無理だって確信させて欲しいんです。じゃないと私きっと貴方以外の人好きになれないと思うから…
『1件のLINE』
いくら冷たくされたって好きだった。
ずっと片思いの自分が可哀想で嫌いになろうとしたの、でも無理だった。
貴方に笑顔で名前を呼ばれた時世界で1番幸せだと思った。
頼ってくれた時もっと頼って欲しくて大っ嫌いな勉強ものすごく頑張れたんだ。
世界の終わりを君と迎えたくて、でもきっと無理だから。
私を早く諦めさせて。彼女でも作って結婚でもしてもう無理だってドン底に突き落として欲しい。這いつくばってでも地上に戻ってきてみせるから。
私あなたが好きだから_