Q.あの彼のことをどう思っていますか?
「不器用だけど器用!!」
「口調つえーけどなんだかんだ優しいよな!」
「性格悪そうに見えて暴言多いだけの良いヤツ」
「お前ってさー、本当にいい奴だよな」
「どうせアレだろ?雨ん中ダンボールで震えてる捨て猫に傘かけて持って帰って世話して里親見つかったら『…よかったなァ』って言うやつだろ!?」
「きめぇわ確率が!!」
「確率がキモいって初めて聞いたぜ」
「てか今日機嫌いいよな、なんかあった?」
「何もねーよ眼科行けや!!」
「何もないわけなくね?意外とわかりやすいんだぞお前って」
「どこがじゃ!!」
「そーいうとこ」
「「いやどこだよ」」
今日のこいつ暴言少ねぇ()から機嫌いいだろ、知らんけど。こいつの場合不器用だから言葉で伝えることが多いんだよな。
今みたいにノリツッコミ的な言葉を並べて声がでかい時は彼の照れ隠しであり、機嫌良しなのである。
「2人にはまだ分かんねーかあ…」
「いや逆に何でわかんだよおまえは!?」
「クッ…これがギャップマン…か……」
「ギャップマンやめろよ、ダセー」
俺はお前が成長したってことは知ってるからな。お前の幼馴染ほどではないけど。
それでも、こいつのよき理解者が増えることに、少なからずあの幼馴染は安堵するんでないかな。
上手くいかなくたっていい。
どんなに小さな歩幅でも、一歩ずつ、前を向いて歩けば、それだけでかっこいいんだから。
俺はお前の背中を追いたくなんの。
いざって時は俺がお前の背中を押してやる。
#2024.8.9.「上手くいかなくたっていい」
hrakしょうゆ顔たち派閥メンバー。
しょうゆの作る人間関係ってなんかクラス全員が「こいつなら話しかけやすい」「面白い話あったから聞いて」って思うやつだろ。
クラス全体をちゃんと見てる感じで話も面白いだろうしこんな友達が欲しい。
話変わりますけどjurioって見れば見るほどハッピーセット野郎ですよね…。流石だ。
ネタバレするかもしれない。hrak映画です。
※ワンクッション短すぎだろ。
私の生きる理由。
私にとってのそれは、彼女を殺すこと。
今まで、どんな不幸にも意味はあるのだと信じて生きてきた。それでも、知って仕舞えば世界は、私にも目を向けてくださると、一瞬でも報われた気がした。
初めこそ彼女は私を拒んだ。
触れる、それが彼女にとって一番残酷なことだったから。それでも大丈夫だと、私がいると、微笑んで伝えると、彼女は私に心を開いてくれるようになった。
知っていた。
彼女は"力が暴走する"ことも、それによって"私"が苦しむことも、辛い思いをしていると。
だからこそ、彼女は自分が自分では無くなった時、殺してと、お願いだと頼んだ。
それが彼女のために、人生になるのなら。
蝶よ花よと私が大切に想い過ごしてきた彼女の最期は、最初から決まっていたんだと。
信じて殺すしか道はないと。
「俺の気持ちなんてものより、ずっとずっと彼女の方が大切だろう」と。
俺が殺すしかないんだと。
もし彼女の力が最初から無ければ、私がここにいることも殺すことも会うことも、初めから存在しない未来だった。
それなら、彼女と出会わず死ぬ人生を択ぶよりマシだと感じた。
だから。
俺を止めるな。
#2024.8.7,8.「蝶よ花よ」「最初から決まっていた」
まだhrak映画観てない方ごめんなさい。
いやあ………jurioとanna、よかったですね…!(悪マイト無視)
俺にとってアンタが太陽みてェな存在だった。
同じ太陽を追いかけた。
俺より下だったはずなのに、いつのまにか太陽を追いかけるスピードが上がっていくあいつが憎くて、羨ましくて仕方がなかった。
太陽の光で影ができるように、だんだんと俺の心に黒く大きく影が出来ていった。
追いかけるたびに解っていく本当の強さが、あいつの方がほんの少し先に知ってたんだって気づいた。
それでもまだ追いつきてェ、追い抜かしてェ。
過去は消えねェ。それは消えない事実だ。
なあまだ、追いつけるよな?
お前に。
いつの日か、太陽が拳一つで快晴を雨に変えたように、俺も。
俺も爆発で、天候なんざ雨に変えたる。
余裕だわクソが。
#2024.8.6.「太陽」
機種変しました汚水藻野です。(本人です)
創作例:鬼霊の蝶/幽霊の弟、社会人姉とコンビニで待ち伏せ/アメリカ人(日本育ち)と日本人(英検一級)/北風吹かす秋風くん
pkmn(がらる,prda,hsi)HQ、hzbn、等…?
もうすぐ友達と念願の映画見に行きます。
ヒロアカです。原作の完結おめでとうございます。
ホークス推しだがどう書けば彼らしさが出るのかわからない。
汚水藻野です。前の機種のデータ引き継ぎがよく分からず諦めました。親に聞くにも見られるのが嫌だったので諦めました。