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1/12/2025, 10:39:26 AM

なんか、いい夢を見た気がする。
酔ってたから、よく覚えてないんだけど。


君が、やけに優しかったんだ。

甘えるのも許してくれた。優しい言葉をたくさんかけてくれた。

ずっと、そばにいてくれた。




あの夢のつづきを、現実で見たいんだ。
だから、これから自分と一緒にいてほしい。



自分の一世一代の告白を、

「それ、現実だよ」
君は困ったような、けれど優しい笑顔で受け止めた。


【あの夢のつづきを】

1/9/2025, 10:44:34 AM

君の瞳からこぼれ落ちた、星のかけら。

はらはら、からからとこぼれる小さな星たちが、
星に飾られた儚げな顔の君が、
どうしようもなく美しくて。


震えながら閉じる瞼に、思わず口づけた。




【星のかけら】

1/7/2025, 11:01:04 AM

追い風にのって、誘う声が聞こえる。

自分は踵を返し、向かい風の先にいる君へと歩みを進めた。



【追い風】

1/6/2025, 11:33:52 AM

お前と一緒に生きていられる幸せを、どうして俺はもっと大事にしなかったんだろう。



【君と一緒に】

_______
もう取り戻せない。

1/5/2025, 10:16:01 AM

うーん、今日は快晴。
空気はキリッとして冷たい。
まるでお前の目みたいだ!




「バカにしてんのか?」

「ハッ、慈しんでるんだよ」




【冬晴れ】

_______
これもまた、愛。

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