なんか、いい夢を見た気がする。酔ってたから、よく覚えてないんだけど。君が、やけに優しかったんだ。甘えるのも許してくれた。優しい言葉をたくさんかけてくれた。ずっと、そばにいてくれた。あの夢のつづきを、現実で見たいんだ。だから、これから自分と一緒にいてほしい。自分の一世一代の告白を、「それ、現実だよ」君は困ったような、けれど優しい笑顔で受け止めた。【あの夢のつづきを】
1/12/2025, 10:39:26 AM