10/31/2024, 10:32:38 AM
苦しい人生の中で、いくつもの理想郷を思い描いた。
その全てに、お前がいた。
やっぱり、俺にはお前がいなきゃダメなんだな。
って、思った。
少し遠回りをした告白。
すぐ隣にいる想い人がこれを受け入れてくれたら、きっとこの世界が一番の理想郷になる。
【理想郷】
10/28/2024, 2:00:36 PM
暗がりの中で、何にも干渉されずに、二人寄り添っていたい。
そんな願いも生まれないほど、あの人へ向ける気持ちが小さければよかったのに。
【暗がりの中で】
─────
叶わぬ想いばかり。
10/25/2024, 2:37:12 PM
友達に向けるようなものではない目を、友達から向けられている。
そして、友達自身は無自覚であろうその視線を、満更でもない気持ちで受け止めている自分がいる。
僕たちはもう、友達のままではいられないかもしれない。
【友達】
10/24/2024, 11:02:43 AM
「行かないで」
そう言って引き止めていれば、アイツは死ななかったのかな。
【行かないで】
10/21/2024, 2:29:26 PM
声が枯れるまで、君の名前を呼び続けたい。
声が枯れるまで、君への想いを語りたい。
届かないことは分かっている。
けれど、万が一、何かの奇跡か偶然で、君がそれに気づいてくれたなら、
その時自分は世界一の幸せ者になるだろう。
【声が枯れるまで】