【欲望】って、叶えば物理的に豊かになると信じてるから叶えたくなるものだと思うけど、
心が豊かになるとは限らない。
「欲」って言う言葉は、むしろ心を豊かにできないニュアンスを感じてしまう。
例えば「痩せてスッキリした体型になりたい」ってのは欲望なのか。
「努力を伴わないで○○したい」なら、欲望と言われてしっくりくる。
それを定義とするなら、欲望なんて持つものじゃないな。
貴方は、あのとき言ったみたいに、
【遠くの街へ】、ふらっと消えてしまうの?
わたしにはまだ貴方が必要かもしれないと、
知っているのに。
------p.s.
春がやってきて、別れの季節になりました。
私にも、2月いっぱいで行けなくなってしまった、私の居場所の一つがあります。
(塾ですね)
大学生講師として戻ってくれば?と先生方から言ってもらえたから、戻ってくるかもしれないと思うと心も多少軽くはなったけど、お別れは必要で。
ここで出会った私の恩師も、私が戻って行ってもそこから一年もすれば仕事を辞めてしまうみたいだし…。
その人はきっと、遠くの街で、新しい生活を始めるんでしょう。
人と会えなくなることを考えるだけで、こんなに辛くなったことは無かった。いつもなら、会えなくなった相手がどこかで元気にしてると考えるだけで心が安らいだのに。
私の心はまだあの人が必要だと言っている。
そんなことを考えながら書いていました。
でも、こんな思いができるのも、その人との関わりが私にとって大事だったから。
人との関わりは、自分を変える唯一にして最大のきっかけだと、私は思っています。
自分で自分を変えるなんて大層なこと、何度試しても変えられなかった。あの人に出会うまでは。
生きていく上で、相手によって、自分というものはコロコロ変わるものですが、それによって自分を発見することもできる。
だから、【遠くの街へ】行ってでも、いろんな自分を見てみたいものです。
私の最も変えたい部分:現実逃避しがちな事。
これさえも覆すきっかけは、生きてるうちに出会えるでしょうか。
どんなに言葉遊びで誤魔化しても、私の現実は変わってくれない。
これを書いている私は現実だけど、ここに綴られる言葉は、現実を、自分の身体を、跳び越えてしまう。
でもそれはいいんだ。現実との向き合い方の一つだろうから。
一番救えないのは、人の生き様を見てる、ただ見てるだけの自分の存在に気づく時。
何の役にも立たないって否定はしないでおくよ、でもそれは今の私が本当にしたいことなの?
…正しい選択とか、間違ってる選択って、ない。自分がその時起こした行動が、言葉が、私の全てであって、そこには「選択」できる以上の選択肢がある。その中で自分がとった行動は、後からケチをつけられる訳ないから、正誤で判断できるようなものじゃない。と思う。
だけど、後悔の元になるような「選択」は、「誤」と言っていいかもしれない。
「瞬間、やりたいと思ったこと」
「自分がずっとやりたいって思うこと/“本当に”したいこと」
同時に存在させようとすると矛盾する。
この二つのどちらを生きるのか、それを、後悔しないように、選び取らないといけないらしい。
-【現実逃避】
君は今、喜んでる?
もしそうなら、その喜びを分かち合わせて。
…違うの?
君は今、怒ってる?
怒りを何かにぶつけてもいいと思うけど、冷静になった方が後悔しないかも。
…これも違うの…。
君は今、哀しんでる?
その哀しみは、きっと君の優しさだよ。
…これでも無い?
君は今、楽しんでる?
なら、そのままでいて。
…どれでもないの?
君は今、私と一緒だね。
-【君は今】
「私、これからどうやって生きていけばいいのかな」
今にも雨が降りそうな、物憂げな空を見上げて、そんな風に呟いてみた。
当たり前だけど、返事は来なかった。
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空の向こうには、月や太陽や惑星があって、その向こうに銀河系の他の星々があって…。中学生の時に受けた地学の授業が好きで、いまでも夜空を見上げて星座を探すけど、曇ってる日には空を見上げようともしてないって、今気づいた。
【物憂げな空】なんて、小説の情景描写じゃ無いんだから…と思ってしまったので、少し感情を乗せて誰かの物語の端くれを書いてみました。