“ママはなんでパパと結婚したの?”
“それはね、ママがパパのことが大好きだからよ”
昔、母に聞いたことを思い出していた。
人は好きな人ができると変化が起きる。
例えば、周りが見えなくなって、その人しか見えなくなる、なんてこともあったり。
だけど、自分はまだ一度も好きな人ができたことも、告白されたこともないから、そんな経験をしたことがない。
先日、友達とばったり会った際に、友達が俺に
“彼女ができたんだ”と自慢してきた。
普通におめでたいなと心から思ったので、自分は“おめでとう”と一言。そうしたらあいつは何て言ったと思う?
“嫉妬してるだろ?”
だってさ。こっちは普通におめでとうって喜んだのに、アッチからしたらただの嫉妬に見えたらしい。
勿論、自分だって、好きな人ができて、告白して、付き合ってみたいよ。でも、自分が好きになる相手が未だに見つからないんだ。
多分、自分は好きでもない人に告白されたら、絶対付き合わない。それくらい"頑固"なのは認める。だけど、ただ付き合ってる人がいなくて頑固だからといって、別に相手に嫉妬するなんて決めつけないで欲しい。逆に、付き合うこととか、自分からしたら凄いことだって思うし。
そんなこともあって、自分は悩みに悩んだ日々が続いた。自己嫌悪も増してきて、気分は最悪。もう自分のなかで質問が飛び交うばかり。こんなことなら、自分の母に生まれ変わりたいな、なんて。好きな人ができて、結婚をして、身ごもって、そんな幸せな生活を送りたい。どうしてなんだろう、なんで、なんで自分はこんな性格なのだろう。すぐに、好きな人ができればよかったのに。そうしたら勇気を出して青春を彩ることができたのかもしれないのに。
どうして自分には好きな人ができなかったの?
ずっと、夢を見ていたい
現実と向き合うのは大変。
仕事をして寝て仕事をして寝ての繰り返しは、私にとって苦痛。
それがずっと続くならば、私に夢を見せてよ。
社会人になってから今まで、全く夢を見ていないこの私に、夢という刺激を頂戴。
小学生で見た空飛ぶ夢。
中学生で見た怒られる夢。
高校生で見た失恋の夢。
成人して見た蛇の夢。
非日常な夢や日常の夢。どんな内容でもいい
昔見た夢の続きが、見たい。
雪やこんこ あられやこんこ
ずっとこの歌の歌詞を
雪やこんこん あられやこんこん
だと思っていた
アルプス一万尺もそうだ
アルプスいちまんじゃく こやりの上で
この歌詞が本当だけど
アルプスいちまんじゃく 子やぎの上で
と、小さいときの自分はそう思っていた。だが、今考えたらとてもサイコパスな歌詞になってしまっている。子やぎの上で踊るという謎の展開だ。
こんなことを思い出して、思い込みは恐ろしいな、と感じた。自分がそう思っていたら、実は違ってもう手遅れ、なんて事例も出てきているかもしれないし。
自分はめっちゃ驚いたが、雪も本当は白くないらしい。光の関係で白く見えているだけで、本当は透明なんだって。
だから思い込みって怖いや。
新年明けましておめでとうございます。
冬なので太らないように気を付けたいところ()
そんなことはさておき、新年を迎えられた皆様の人
生がこれからもより良いものになりますように。
Happy New Year🧧
一年を振り返ってみて、特になにもしていないことに気づきました()年が過ぎるのが早い、、、
小説なんてろくに書いたことのない私の小説?にいいねを押してくださった方々、本当にありがとうございます。まだ少ししか書けていませんが、これからも日々精進していこうと思います。これからもよろしくお願いします!