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6/19/2024, 11:12:15 AM

相合傘

高校生の頃、当時付き合っていた彼女と相合傘をして帰った。
帰り道一緒だったクラスメイトには沢山冷やかされた。
だが、全員温かな目で私たちを見てくれていた。

今は子供と相合傘をして家路に着く。彼女が濡れないように屈みながら歩くのでしばらくすると腰が痛くなる。
尊い痛みなのだと思っている。

6/18/2024, 12:16:59 PM

落下

人が落下して致命傷を負う可能性がある高さは1mのようだ。
だから、注意を喚起する意味を込めて1mのことを「一命取る(いちめいとる)」と表現するのだ。

私はこれを知ってから、ちょっとした高さでも注意するようになった。みんなで気をつけて安全に過ごして欲しいと思う。

6/17/2024, 3:57:43 PM

未来

未来の自分がどうなっているかを考えると茫漠とした不安が心に押し寄せてくる。
未来は現在の積み重ねであるのだから、より良い未来のためには今をただ一生懸命に頑張るしかない。

今努力していることが実り、希望あふれる未来になっていればと願う。

6/16/2024, 1:44:30 PM

1年前

10ヶ月前、喧嘩別れをして9年間疎遠になってしまった親友に謝罪の連絡をした。そもそもの喧嘩の原因は私にあった。

謝罪の連絡を送ったときはダメなら諦めるしかないという気持ちで送った。1ヶ月後に返信が来た時には飛び上がるぐらい喜んだ。

今私たちは空白の9年間を埋めるように、密に連絡を取り合っている。勇気を出して連絡を取って良かったと思う。

1年前の私は親友とこんなに頻繁に連絡を取れるような仲に戻れるとはまだ知らない。

6/15/2024, 12:06:53 PM

好きな本

純文学系の作品では三島由紀夫の金閣寺、遠藤周作の沈黙、夏目漱石のこころ、森鴎外の高瀬舟、ドストエフスキーの貧しき人々が私は好きだ。
上記の作品は、人間の心の動きを細かくとても丁寧に描き出しており高校生の頃から何度も読んでいるおすすめの本だ。

エンターテイメントに富んだ作品ではダンブラウンの天使と悪魔、荻原博の砂の王国、池井戸潤の半沢直樹シリーズが世間的に名の知られた作品だけあり、とても面白くページをめくる手が止まらなかった。

児童文学では、ハリーポッターシリーズやドラえもん のび太と空の理想郷、ダレンシャンが印象に残っている。
児童文学にあまり触れてこなかった私は完全に侮っていた。
ドラえもん のび太と空の理想郷では途中涙を流した。

他にも好きな作品として書きたいものは色々ある。
まだまだ読みたい本もある。
これからどんな読書体験ができるかとても楽しみだ。

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