「どうして」
どうして、あの時「嫌だ」と言えなかったのだろう?
どうして、あの時「こうしたい」と言えなかったのだろう?
いつもその場であと一歩の勇気が出せず、後悔して、自分を呪って。
そんな事の繰り返しで、いつも頭の中に「どうして?」が溢れていた。
でも、それは全て自分のせい。
失敗したくないとか、人にどう思われるかとか。
そんなくだらない事と、ホントに自分にとって大事な物や大事な事を秤にかけ、些少な物の方を選んだ自分のせい。
これからの人生もそうやって生きていくの?
「どうして」を重ねて、諦めて、誤魔化して、悔やんで生きていくの?
そんなの、嫌だ。
だから、踏み出そう。
勿論ただの我儘は駄目。
でも、自分の責任で、人に迷惑をかけない範囲で。
嫌な事は嫌。
好きな事は好き。
したい事はしたい。
したくない事はしたくない。
そうやって生きていこう。
日々の「どうして?」に押しつぶされない様に。
胸を張って自分を「好きだ」と言える日々の為に。
「夢を見てたい」
いつか、この夢も現実になるのだろうか?
この目標が達成されて、夢が叶ったら、その先はどうなるんだろう?
童話のお姫様は、王子様と結ばれた先はどうなるの?
末永く幸せって、絶対に人生色々あるよね?
夢は叶った瞬間に現実になるから、一生夢を見続ける事は難しいかもしれない。
でも、いつも目標を持って、一つの夢が叶う度に次の目標を立てて夢を見て。
そうやって生きて行く事はきっと出来る。
「大人なんだから現実を見ろ!!」って、そう言う人も居るけど。
でも、大人だからこそ、叶った夢に満足する大切さも、叶わない夢を諦める辛さも知っているから。
だから、一つの夢が叶ったら、次の夢に向かって歩いて、常に夢を見続けて居たい。
そんな自分で在り続けたいと思う。
「ずっとこのまま」
ずっとこのままで居たい。
幾度の朝に想っただろう。
幾度の夜に願っただろう。
その望みは叶わず、今貴方はここに居ない。
それが堪らなく、淋しい……
「寒さが身に染みて」
貴方が側に居ないだけで、こんなにも寒さが身に染みる。心までもが、寒い気がする。
貴方の温もりが、恋しい……
「20歳」
子供の頃は、20歳は大人だと思っていた。
そして、いざ20歳になると、ある程度の自由を手に入れる代わりに責任が生じる事を学んだ。
そして、そんな自分を大人になったと自負しながら、どこか成長しない子供な自分にガッカリしたりもした。
そしてあれから又何十年が過ぎ。
今でも、責任も自由も総量は大きくなったけど、トータルでバランスは変わらない気がする。
そして、年を取れば今よりは大人になれると思っていたけど、あの頃とそんなに大きくは変わらず、相変わらず成熟しきれない、不出来な自分が居る。
きっと、この先又何十年が過ぎても、同じ事を感じるのだろう。
いくつになっても、反省と満足を秤にかけ、満足と不満の間をウロウロするのだろう。
でもきっと、それが、それこそが人生なのだと思う。
そうやって学び続け、悩み続け、少しずつでも成成長して行くのだろう。