Soda

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6/11/2024, 10:07:57 AM



久々に見た街は何処か他人行儀に思えた。

6/10/2024, 10:27:31 AM

やりたいこと

「  はやりたいことある?」そう、研磨に聞かれた。
私は、範囲が狭い"やりたいこと"について聞いているのか広い範囲での"やりたいこと"について聞いているのか分からず一瞬戸惑った。
そんな私に研磨はこう言った。
「今、やりたいって思ってることでも、時間が経ってからやりたいって思ってることでもいいから教えて欲しい。」
…私はそれを聞いて瞬時にこう答えた。
「研磨とこれからもずっと一緒に居たい。
研磨と結婚したい。」と。

6/9/2024, 10:29:26 AM

朝日の光と温もり

まだ、寝ている彼の体温とともにカーテンから差し込まれる朝日の光と温もりを感じながら目が覚めることができた。
…嬉しい。

6/8/2024, 10:31:32 AM


孤爪研磨という男の、私の恋人だった人との関係は、徐々に劣悪になっていった。
私は高校の時から研磨と付き合っていた。
彼と出会った当初はミステリアスで何を考えているか分からないと思うことが多々あったが、そこに魅力を感じた。
だが、一緒にいるにつれて、よく思っていることが顔に出ていたり、嘘を吐くのが案外下手くそだったり、それでも私のことを彼は不器用ながらに想っていてくれていたと感じることが多かった。
しかし、大学生になったある日から穏やかな私の心は一変した。
彼は、ゲーム配信者になり、また1企業の社長ともなり、また株で稼ぐといった様々な顔を持つ有名人となってしまったからだ。
そこから、リア恋勢が多数、Twitterに呟いていたり、匂わせなどしていて…見ていてとても気持ち悪かった。
また、彼はそれらの対応が面倒くさかったんだろうな。
何も対処をしていなくて本当にイライラした。
そのことがきっかけでこの人といることが嫌で嫌でたまらないと感じることが増えた。
最初の頃は一緒に入れることが幸せだと感じていたのに。
…色々の説明は省くが、好きよりも嫌いが上回ってしまったから。
私は彼に別れ話をした。
案の定、彼はびっくりしていたが、頷いた。
引き止めて欲しい気持ちとすんなり頷いてくれてありがたいの気持ちが渦巻いていて私の心は気持ち悪かった。

6/7/2024, 10:54:02 AM

世界の終わりに君と

世界の終わりに君と抱きしめあって、キスして、交じり合う。
嫌がらないでよ笑
絶対に。
…だってお互い最期なんだから。

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