あの頃の私へ
無愛想で人を寄せ付けないような態度を取っていましたね。
だめですよ。
愛想笑いができなくても、せめて人を受け入れるように努力はしないと。
でも、できなかった…というかしませんでしたね笑。
それでもそんな私を好きでいてくれる友達と旦那ができました。
本当に奇跡だと思います。
でも、友達も旦那も皆、口を揃えてこう言うのです。
「あなたは、一本線のように筋が通っていて、誠実で不器用で優しい人である」と。
…嬉しく思います。
私のことをここまで褒めてくれた人達は初めてでしたから。
だから、その人達に私の持つ誠実さを示して大事にしていかないとね。
逃れられない
「捕まえた。」と言う声が聞こえたと同時に、ぎゅっと私の体は抱きしめられた。
もう、逃れられない。
だけれども、あったかくて心地よい。
ずっとここに居たいと感じる。
また明日
「また明日ね!」
そんな呑気な声が聞こえた。
…そんなことを言っているけれど、本当に明日が来ることは確定しているの?
いつ死ぬかも分からないのに?
[追記:私ごとですみませんが書く習慣で♡1000突破ありがとうございます!
これからも是非気軽に私の投稿を見てくださると嬉しいです!]
透明
言葉も出ない出ないような声が確かに響いてたんです
今も嫌い嫌いなんて言葉近すぎて聞こえないや
もう痛い痛い容体唄も色もまだ六十八夜の
そうこれでお別れなんだ
僕が君に送る
響く夜空に溶ける透明哀歌
(透明エレジー N_buna より引用)
この曲はとっても切なく感動する曲だ。
繊細だが、どこか力強さを感じるような曲で素敵。
理想のあなた
「理想のあなたはどんな姿ですか?」
勿論このようなことを聞かれたら、プラスのイメージがある理想像を言うだろう。
でも、私は違う。
…私は誰かを蹴落とせるぐらい強い奴になりたい。
だって、世の中は自分を大事にできる奴が勝って、他人にペコペコしている奴がしんどい思いをする。
だから、1人でも生きていける奴になる。
それが理想。