何気ないふり
何気ないふりをして、一日一日を積み重ねていく。
…例え、心の中が嵐のように吹き荒れていても、猛吹雪のように冷たいものが吹き込んできても。
でも、なんだか最近しんどい気がする。
なんでだろう?
ハッピーエンド
ハッピーエンドは小説やらゲームやら映画、漫画など様々な所で耳にする言葉だと思う。
物語のハッピーエンドはあくまで主人公目線での感想だ。
他キャラからの物語に焦点を当ててみれば、バッドエンドやメリーバッドエンドかもしれないのだ。
これは、今生きている私たちにも当てはまることでもある。
自分が幸せに人生を歩んでることに反して、自分の身近な"他人"やほんとになんの面識もない他人は悲しい人生や苦しい人生を歩んでいることもあるのだ。
見方次第では、ハッピーエンドかそうでない結末かに割れるのだ。
見つめられると
「そんなに見つめられると穴が開いちゃうよ笑」
と戯けたように君は言った。
「そうかな?…でも、それくらい君のことが好きなんだよ。」
と僕が返すと君は真っ赤な顔で少し伏し目がちになっていた。
…きみがそんな風になっているから、僕は拍子抜けした。
だって、いつも飄々としていて、余裕がある感じだったから。
だけれども、それと同時にー
「…その表情初めてみた。可愛い。」
と思った。
そして、このことをそのまま君に伝えた。
そしたら、君は何か返答することができないくらい照れていて、可愛らしい。
それに加えて、もっと君を見つめていたいって思った。
My Haert
My Haert is beating hard.
(私の心が激しく鼓動している。)
ーIt is beacase you're staring at me?
(君に見つめられているからか?)
Or is it beacase you're shy?
(それとも、君が頬を赤く染め上げているのを目に映しているからだろうか。)
ないものねだり
君はないものねだりばかりするね。
今ある大事なものを見落として、後悔しても知らないよ。