列車に乗って
列車に乗って海でも見に行こう。
海じゃなくても、山でも、花畑でもどこか遠くまでね。
遠くの街へ
遠くの街へ君と一緒に行きたい。
何かしたいのではなくて、君の隣に居たい。
ただ、それだけ。
現実逃避
「現実逃避」今日のこのお題を見て思ったことがある。
あまり良くはない行為とされていると感じる。
これをしたことある人は少なからずこの世の中で1人はしていると私は思うし、私もよくする笑
だが、私は現実逃避しても別にいいんじゃないかと思う。
だって、現実ばかり目を向けていたら心が壊れてしまう気がするから。
自分の心を守るための防衛反応の一種として捉えたら、マイナスなイメージは少しは払拭されるでしょう?
むしろ、現実で解決する問題から遠回りをして、色々な考え方や自分の能力の引き上げに繋がることもある。
それによって、いざ現実で解決するべき問題に直面した時の引き出しが以前より1個2個増えているかもしれない。
ほら、こう考えてみたら現実逃避って案外悪いものじゃないでしょ?
君は今
「君は今何してる?」って言葉、使う場所とか変わっても意味は一緒だけど時間軸が変わるなぁってこのお題を見て思った。
例えば、この時間帯に「君は今何してる?」と聞かれたら、動画を見てるとか、ご飯食べてるとかだろう。
けれど、数ヶ月とか数年経った時に「君は今何してる?」と聞かれたら、〇〇会社で働いてるよ。とか、今まで読書してこなかったけど、3ヶ月前とかから読書し始めたんだ。とか答えの時間軸が異なる。
言葉って面白いとつくづく思った。
物憂な空
突然だけど、「物憂げ」って言葉の意味知ってる?
私は知らなかったから、調べてみたの。
そしたら、「なんとなく憂鬱」とか「なんとなく気を塞ぐ」っていう意味があるらしい。
物憂な空と言って、思い浮かぶものは…ないかもしれない。
だって、空はいつの時も綺麗に澄み渡って見えるし、いろいろな表情を見せてくれるのだ。
憂鬱の時も、なんとなく気持ちが乗らない時も、空を見ている時は気持ちが上向きのような気がする。
雨が降って曇っている時は、誰かのために泣いてくれている気がするし、晴れている時は、喜んでくれているような気がするんだ。