2/20/2024, 10:33:33 AM
両親と不仲で可哀想とか。障害があって可哀想とか。病気で可哀想とか。セクシャルマイノリティで可哀想とか。
マジョリティ側から発せられるそれが、全部鬱陶しかった。
マイノリティの中にも、マジョリティがあり、容易く私を踏みつけにする。
世界を滅ぼす力が欲しい。
2/19/2024, 10:08:57 AM
地に落ちて踏まれた葉を眺めている。
君が、青々とした若葉なら、私はこれだ。
だから、君の手は取れない。
ありがとう。ごめんね。
どうか、素敵な人と幸せになって。
2/18/2024, 10:04:31 AM
夕日が綺麗だったから、君と見たかった。
「今日が終わるね」と、隣にいない君に話しかける。
夕焼け色は、私の色だ。暮れる紫色も、夜の黒色も、そう。
決して手には入らないけど。
2/17/2024, 10:09:01 AM
ミツクリザメとモササウルスのぬいぐるみが、私を見つめている。
「私…………」
彼のことが、好きなんだと思う。どういう好きか、よく分からないけど。
それが私の秘密。
君たちにだけ、教えてあげる。
2/16/2024, 10:15:38 AM
愛しても愛されないなら、心なんていらないと思った。
昔の話。
今は、自己愛の化物として生きている。