わかな

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8/19/2022, 1:34:18 PM

いつも私の上にいて,優しい存在だけど触れることのできないもの。私が毎日違うように空も違う。
きっとあなたは私の最善を尽くしても届かないだろう。 あなたに触れたい。 触れたら、あなたはどんな温もりを与えてくれるのだろう。

8/18/2022, 1:43:09 PM

鏡に映る自分はどんなものだろう。
人に見せる笑顔。自分に向かって大丈夫、と言った時。きっと全てはうまくいっているんだ、と。
鏡はありのままの自分を見ることができる。よくも悪くも全てを映し出してくれる。 鏡の向こうの自分はどんなに気分なのだろうか。鏡に映る自分はどこか寂しそうで辛そうだ。 きっと未来でも過去でもどんな時も自分の姿を見ることが出来るのは、今の自分だけ。
大丈夫。大丈夫。と自分に言い聞かせて。目を見て。
1番よくわかっているのは誰なのか。
目の前が真っ暗の中、ひとつの光に照らされ、大きく羽ばたいて。

8/17/2022, 3:21:58 PM

捨てられないものと忘れられないものの違いについて。大切なものや楽しかったものは捨てられない。手放したくない。けど忘れられないものについては,どうだろう。よくも悪くも忘れられないのだ。大失敗をしたあの日のことや,大好きな人と話せたこと。いろんなことがものだけでなく思い出となって記憶として残っている。もしも人生における嫌なこと、嫌だったことを全て忘れたら、自分はどうなってしまうのだろう。この失敗を元に作られた私の脳は正常に働くのだろうか。悪い思い出が役立つ、とは言わないが,きっと人生において盾になってくれるものだと思う。
捨てられないものについて。どんなものにもはじまりと終わりがある。どんなに嫌なものでも別れは悲しい。だから無理には捨てなくていいと思う。それが自分にとってベストな考えであるのならば。後で後悔が残るなら少しでも一緒いたい。他人がどう言おうと関係ない。  自分は自分の味方でいてあげる。それが人を信じる第一歩なのだ。

8/16/2022, 2:58:18 PM

達成感というものは誇らしいということなのか。
頑張って頑張って結果にたどり着いて、スカーっと言う気持ちになる。そして褒められる。これが小さな頃の誇らしさだった。どれだけ下手でも誰かが見ていてくれて、褒めてくれる。誇らしかった。
今はどうだろう。他人はいつも他人事で。悩みを真剣に打ち明けても,自分がこの状態ではないからいつも軽く流す。でもいつも私たちは誇らしさを追い求めている。どんな些細なことでも気を配り、真っ直ぐに道を進んでいる。 
もしもあれ以来の褒め言葉をもらったのならば,今の私はどんな言葉でも誇らしく感じるだろう。
きっと私は今凄く疲れている。誇らしいと感じるのは人から愛をもらった時なのではないかなどと考えてしまう。 愛。この世で一番理解不能な物質であり気体である。これを自ら掴むなんて…

8/15/2022, 1:38:30 PM

昔から海は苦手だった。遠くから見たり写真で見たり雰囲気だったり。自分と照らし合わせてみることをしなかった。なぜ怖いのかよくわからないけど、私のような小さな体をこの地球の半分を覆っている水に覆い被されると思うと恐怖に感じる。でも海の雰囲気は好きだ。夏の風。海と塩の混ざった香り。一定でない波の音。全てが心地よい。私の悩みもストレスも全部全部どこかに流してくれるなら。どこかにたどり着くのなら。 海はとても優しい。でも夜の海は少し暗くて優しさを感じずらい。一定でない波の音も,月の光だけで照らされた砂浜が怖さを引き立たせている。
周りが見えないところで一定でない波の音は,私の日常と変わらないのだろうか。ストレスを抱えたり悲しかったり、周りが見えないところで,少しでも自分の話をされると怖くてたまらない。前までは流せていた言葉が怖くて悲しくて。でも海はそんな小さな悩みも優しくどこかに流してくれる。
もう何年海を、波の音を聞いていないのだろう。

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