もう少し
もう少しだけ、
あぁ、もう終わりに向かっているのね
気楽だね、誰かになんと言われても毎年美しく花開く姿はなんとも美しい
散る姿は消えるようにどこかへ向かって、どこか虚しさを私に残していく。
自分のことは自分が1番わかっている
ずっと思っていた。でも思ったよりも自分の気持ちには気づかないことが多い。本当はどう思っているのか、どうしたいのか 住みずらい世界の中で忘れていたことに気づく。この気持ちの本当の意味は、?
わからない なんてそんな都合のいい言葉で終わらせたくない。自分の気持ちなんだから自分が1番わかるはずなのにわからない、誰かに問われて気づく自分の存在はこの世でいちばん遠いものなのかもしれない。
追いかけたり、追われたりそんなことしかしたことない自分にはたどり着かない大きな壁が1番身近にあったことに気づく。
神様へ
わたしに人生の生き方を教えてください、
人生とはとても生きづらく辛い日々でありながらも永遠に続くものです。
人は見かけによらない、そんなこと言いますが本当にそうなのでしょうか、わたしはそんなことで判断したくなかったです。それでもやっぱり性格は容姿に出ると思います。私はこの世界が少しでも生きやすくなるように、一人ひとりが感情ではなく、理性を持ち行動した方がいいと思います。悲しむ人が減るように、涙を流す人が少なくなるように。誰かひとりが生きやすい世界などいらない。人は平等に与えられた人生を平等に輝かせるべきだと私は思う。
これを見た方への宿題
自分の美学とは?
何か考えて見てください。
生まれた時からわたしは二人いる。私と同じだけど私じゃない。そんな私は1人になったことはない。だから1人になんてなれないし、1人じゃ何も出来ない。私が私であり私が貴方___
そんな関係が私の心のどこかでは羨ましいと感じてい
たのかもしれない。
どんなに仲が良くても二人で1人なんだ。そんな人には私の気持ちなんて届かない。
私がどれだけ寂しい思いをしても、生まれた時から二人の人にはきっと伝わるはずない。
時に私はこう感じた。
あなたが寂しい時、私を代わりにしているのではないかと。
だから貴方は私を愛し、嫉妬する。
だけど私はもう1人の貴方じゃない。
もう1人の貴方になろうとなんてしてないし、重ねられ何かを望まれても何も出来ない。
でもそんなこと言ったって、きっと知らないうちに重ねてるんだろう。
互いが互いを自分の一部のように愛す。そんな存在私にはいないのに。
憎くも羨ましい、それでも私は貴方たちは大事な存在だよ。
自分の存在価値などそんなに無いかもしれない。
だけど私は1人の人として、向き合わなければいけない。
いつかはひとりで生きていけるように。