3/17/2025, 1:30:41 PM
小さい頃、石になりたかった。
大きく生まれころころと小さくなっていく石を蹴って帰る放課後。石って削れてなくなる。
別に誰かに愛されるわけでも、自分で選択するわけでもなくただ流れにまかせて削れる。なくなる。
3/11/2025, 2:10:29 PM
まぶたに乗せた大小適当にある星。
私のまぶたは小宇宙だ。ラメを2種類乗せる。
まばたきするたびに星が見え隠れする。
気分によって、ピンクに輝くときもあればゴールドに輝くときもある。
君が気がついてるか、謎。
だって見え隠れするから。だって別に気がついてほしいわけじゃないから。だって私のまぶたじゃなくて眼球を見てほしいから。
カラコンつけてないって気づいてた?私の目見て話してる?君は、私を見て愛おしいって目してるんだけど私の眼球越しに見えてるかな?
本当の宇宙が私の瞳にあることを君が分かってくれてるといいな。
3/10/2025, 2:10:06 PM
願いが1つ叶うならば、海に沈んで砂浜を蹴って優しい世界のハーバリウムを作りたい
3/8/2025, 10:30:48 AM
秘密の場所は、学校のトイレ
3/7/2025, 2:20:48 PM
ラララのピピピ、道重さゆみちゃん。
私の世代のアイドルじゃないけど、私は道重さゆみちゃんに出会ってしまった。
私は、自分のことをかわいいってみんなの前では言うけど本当の胸の内、かわいくいれるために必死だ。
いつもいつも、完璧でいたいしかわいくありたい。
ここまでくると祈り。
そんな私の液晶越しに道重さゆみちゃんはあらわれた。
私の思うコテコテのかわいいを詰め込んだ道重さゆみちゃん。不自然なくらいのつり眉・動かない前髪・計算されたような位置にあるほくろ。全部が完璧で全部が努力だと一目で分かる。すぐに大好きになった。
そんな、道重さゆみちゃんは芸能界を引退してしまうけど、きっとずっと私の心の中ではラララのピピピ。
なんでこんなかわいいか 罪な私と流れ続ける。