流れ星を瓶に詰めることができたらいいのにと思う。
消えるから星に祈るのか、流れ星だから祈るのか。
でも私は、瓶に詰めたって流れ星に祈るのを忘れそうだ。
好きな人の言動は全部可愛く見える。
羨ましいくらいに可愛くて愛しくて人間が永遠の生き物じゃないのが悲しいくらいになる。
私は可愛く見える言動を心がけて生きている。
ホントに可愛くみんなに映ってるか分からないけど。
好きな人に可愛く思われたい。
でも同時に、強くてかっこよくも思われたい。
なんにもできない女の子でなんていてあげない。
かわいいができない人は、きっとたくさんいてそんな中でかわいいにフォーカスをあててる私が、かわいいだけな訳もないと思う。だってかわいいに必死だ。かわいくなれないなら何も残らないくらい必死なんだからかわいい意外もあるにきまってるんだ。まだ見つからないけど、私には分からないけど、大好きな人たちの言動をかわいいと愛しいと思えたみたいにきっと周りにいる大好きな人たちは気がついていると思う。いつか大好きな人たちとかわいい以外のいいところがどこか答え合わせしたいな。
ゾルピデムを飲んで私は舞台に立てる
花は、美しいまま終わらすことが一番の美しさなのだろうか。私は、もがき苦しみ誰も見ていない最悪な終わりを経験した花にこそ、愛していると伝えたい。
大森靖子も言っていた。不評なエンディングでも好きだから守ってあげるよ、と。きっと周りに誰もいなくなったときこそ、その花を愛すことが人生の綺麗事ばかりな面とか酔ってるだとかになるんだと思う。酔ってたとしても好きだからずっとずっと最後が最悪でも見続けたい。
それを信頼だと思っているからなのかも。
今私が見えるこのスマホは、舞台でこの文字を心を書くことで私らしくなる気がしている。とても大きな世界が広がっているように感じる。布団の中なのに。壮大だ。ねむい
プリキュアに大地に咲く一輪の花ってお決まりの口上があったような気がする。プリキュアは、今でも観るほど大好きで、きっと私が男なら仮面ライダーやヒーロー戦隊ものを今の歳になっても観ているのだろうなと思った。
夢や希望、勇気が出るそういう戦闘アニメを見ていると、私もまだプリキュアに魔法少女におジャ魔女になりたいなって思う気持ちがあることに気がついた。
わたしは、ピンクが好き。
わたしは、嶽本野ばらが好き。
わたしは、ピンクノイズが好き。
わたしは、ぬいぐるみを抱きしめるのが好き。
わたしは、今の首元にあたってうっとしい髪型が好き。
わたしは、ホットミルクにクッキーを入れてふにゃふにゃにするのが好き。
わたしは、雨の日に雨の叩きつける音を聴くのが好き。学校休みになったらもっと好き。
わたしは、良いところも悪いところも普通なところも特別なところも全部好き。わたしはわたしなの。