僕は夜の散歩が好き。
暗闇を歩いてると
所々で道を照らしている
街灯が好き。

まるで僕の心を照らしてくれているみたいだ。


【街】


#47

僕にやりたいことがあるとすれば、
いつも僕を支えてくれてる君に
なにか恩返しをしたい。

遠くに行ってしまった君に
いつか恩返しをしたい。


【やりたいこと】


#46

僕は朝起きたらカーテンを
勢い良く開けて、朝日の温もりを
全身に浴びるのが日課。

それをすることによって、
今日も良い日で過ごせそうな気がした。

【朝日の温もり】


#45

僕は人生の岐路に立たされた時、
後悔ない道を行く。

どの道を通ったとしても、
後悔がまったくないとかはないと思う。

でも、少しでもこの道に来てよかったと
多く思えたら、その道に行ったのは間違いじゃないと思う。

だから、僕は何においても2択を迫られる人生でも
後悔が少しでも減り、少しでも良かったと思える道を進む。

【岐路】


#44

この世界はもうすぐ終わる。

それは100年以上前から
この年のこの月この日のこの時間に
終わることは予知されていた。

だから驚くこともない。

だけど、そんな僕でも
この世界が終わって欲しくないと
思うようになった。

なぜなら1ヶ月ほど前に出逢った君に
恋をしたから。

世界の終わりまでに告白したいと思っていた。
だけど、告白してしまったら、もし付き合えたら、
世界の終わりなど、来て欲しくなくなる。

いっその事何も無かったかのように
世界が終わればいいと思った。

でも、欲をいうなら、
世界の終わりに君と笑いあっていたい。

【世界の終わりに君と】


#43