8/3/2025, 6:30:18 AM
素晴らしいアイディアが思いついて
夜中目が覚めた。
とにかくメモしなければ、と思い
夢中で書き殴った。
朝、そのことを思いだして、
メモを急いで開いた。
何が書いてあるのかさっぱりわからない
グニャグニャに曲がった斜めの文字のような
絵のような意味不明な暗号が書いてあった。
8/1/2025, 11:48:16 AM
たしかに、気持ちを捨てたほうが楽だろう。
でも、思いっきり苦しみたい日もあってよくて、
過去の嫌な記憶を辿るべく、
冬の凍えた日の日記をパラリとめくる。
かすかに、ページのすきまから
乾いた悲しみの匂い。
7/31/2025, 9:49:04 PM
眩しいことを言い訳に目を瞑った。
いや、もしかしたら単に
見たくなかったのかもしれない。
7/31/2025, 12:26:09 AM
そんな事言わないで。
明日になって、
席に着いたら考えればいい、そうでしょ?
7/29/2025, 9:58:23 PM
このまま、ずっと一人だったらどうしよう。
最近そんなことをよく思うようになった。
一人が楽しい時もある。
でも、そういうときばかりではなくて、
なんというか、もっと根源的な問題で。
この世界で同年代の人と手を取り合って生きることで
自分の世界を切り開きたい、という
そんな気持ちなのだ。
つまり、生き抜くために契約をしたい。
誰もわかってくれないでしょ、なんて気持ちから
内面を誰かに共有したい、
心の闇や沼、秘めた部分を分かち合いたい、
こう気持ちが変化してきたのはある種
自分が社会に順応してきた印かもしれない。