やらぬ善よりやる偽善、
今日ショート動画見てたら、赤ちゃんが流れてきたんだけれども
病気の子なのか、どんな病気かは知らないんだけれども
まあ、見た目に差が出るような
ある一定の人間が見れば不快になるような顔をしてたんだけど。
コメントは、
可愛いやらポジティブな内容と同じぐらい 、悪意?
悪意とは違うのかもしれないけれど、困惑?
ま、ある一定の人間が見れば不快になるようなものもあった訳で。
正直、その動画が流れてきた時は驚いたというか、
不快ではないんだけれど不快に近いようなそんな感情が露出した訳で。
不快と言いきってしまえば自分がとても悪い人間に見えるから、
自分の保身のためにこういう、
言い方をしているのかもしれないんだけど。
気持ち悪いぐらいの「可愛い」やら、
容姿を含めたポジティブなコメントの方が不思議と不快に思った自分もいたようで。
逆に、「何これ」やらのネガティブも不快になったんだけども。
むしろ、その子の未来を応援するようなコメントの方がほかほかとしたものを感じたわけだ。
可愛い可愛いと連呼している奴らは、
正直なところ嘘なんじゃないだろうかと、優越感に浸っているただの人間だろうと、そんな考えもよぎったわけで。
「容姿」という部分にわざわざ焦点を当てている気がして気分が悪かった。
ただ単純にどストレートな悪意を吐き出すやつは馬鹿なんだろうなと思うけれど。
どちらにしろ私にとってその意見共は不快なものでしか無かったのは
事実なんだけど。
別にその子を気持ちが悪い、不快だ。
そう吐き捨てるつもりもないんだけど、だって自分よりブスな友達がいてもブスという認識より先にこいつは友達だという認識が行くわけで。
ブスだなー、、そういう感情はふと浮上するにしろ私にとって問題じゃない。
さほど人間が他人を気にしていないような、そういう感じ。
どの意見も否定する気は無いけど、
というか否定する権利なんざないけど。
私が自身の可愛いという固定概念を元に見ているからいけないのか、
ねじ曲がっている思考が良くないのかは知らないけど、
知りたいからデリカシーのないコメントになってるやつもいたなあ。
私の一意見でしかなく。
意見であるかさえも怪しく、読み直せばこいつはとんだゴミ野郎だな、なんてなるのかもしれない。
言いたかったのは異様に「容姿」に固執していたような、
私は「可愛い」と思う、なんて
そんなコメントが多かったのが気持ち悪かっただけだ。
所詮「ような、」でしかなくそいつらがどう思っているのかは知らないが。
それで言うなら、直接的な悪意を向けたコメントの方がまだ良かったのかもしれない。
他の動画と何ら変わらないコメント欄だったんだろうけど。
この考え方にも批判やら否定やら、。
どこまでも人間は馬鹿だし。
不快にさせたなら謝っとくよ。
どうせこんなこと考えてたことも忘れて、
すぐ他の意見に寝返るんだから
かけるうちに書いて、考えられるうちに考えておくのが吉なんだ。
機能不全家族
自分の不幸話は小説のいいネタになる。
嬉しいやら悲しいやら
母と父が喧嘩している。
私はただそれを見ている
私には母と父、どちらの味方もできない。
父は理想を並べ
どうでもいいんだよ、そうやって時折言う。
母は我慢してきたんだと泣きわめく。
どちらも正しくない。
正しいと言いたくない。
私に意見を求める。
私に言うことは何もないというのに、
俺はどうでもいいんだよ。
そう言って、
父は小さく呟く。
「機能不全家族」
あー死にたい
でもひとりで死ぬなんて寂しい
私の体内から爆弾で爆発して
私の周りの席のにんげんを
半分ぐらい削って死にたい
人間やめたいなと思いました。
この気持ちの悪い感情は
どこに吐き出しても気持ち悪い感情のままで
口に出してしまえば
きっと
どこかドロドロとしたなにかになってしまうのではないかと
考えてしまう。
こんなにも死にたいのに
こんなにも生きていたいのは
なんて
歩いている。
覚束無い、だけど確実に
酒に溺れた酔っぱらいのように、
あるいはどこかネジを一本なくしてしまった人のように
ピンクの空を見あげれば
私の部屋の窓際の小さな丸い金魚鉢に住んでいた
あの子が泳いで
泳いで、、
私はひっくり返されたみたいに地面に寝転がった。
嗚呼、泳いでいるなぁ、
ピンクの空に薄ピンクの雲
ぜんぶ、ぴんくぴんくぴんく
やっぱり私は酔っ払っているのかしら
多分、きっと憶測でしかないけれど
今は昼間なのに、
星が輝いてる
落ちてくるんじゃないかしら
落ちてきて、私はピンクに染まる。
いいね
楽しみだ