優越感、劣等感、この2つは対になってる様に見えて実は同時に存在している。何かしらに劣等感を感じるから優越感を感じて、何かしらに優越感を感じるから劣等感を感じてしまう。片方だけは無い。優越も劣等も比べないと存在し得ない。比べるということは良い悪いがあって、自分がどちらに属してるかで変わってくる。但し、良い方に居るからといって優越感を感じるのかと言えばそうでは無い。その裏で何を思って何を考えたかで変わってくる。人の気持ちは沢山の線が入り乱れて作られてて、その線の交わり方1つで感情が現れる。同じ感情でも人によっては線の交わり方とか曲がり方が全然違ってくる。だから優越感と劣等感は同時に存在していると思う。
入道雲を見ると心が踊る。でかいじゃん?んで、その後ゴツイ雨と雷降るじゃん?ヤバいよね。雷雲とかいうんだよね?湿気がブワッて上がって出来るとかなんとか。夏に良く見られるらしい。山みたいだよね。ほんと雲ってよりかは山に見える。まじでカッコよくて好き。羊雲とか可愛い雲もあるけどやっぱ真っ白なのに大雨降る入道雲が一番だよね。雨で外出れないのはちょっと辛いし、雷も本当はあんまり好きじゃないけどカッコよさには敵わないじゃん?デカいっていいね。ほんと単純で楽しいわ。
夏と冬、両方好きだと言う人はどうやら少ないらしい。夏には夏の冬には冬の良さや趣がある。春と秋も好きではあるが、良さを饒舌に話せる程ではない。ちなみにだがちゃんと汗っかきだし、末端冷え性の人間だ。空気とか景色とか全部引っ括めて好きな所があるから嫌いな所といえばその季節を嫌う人が居て、その人たちの声がデカい所だけだと思う。暑くてムシムシするだとか、寒くてなんとかだとか色々聞くけどそれもその季節の良さだろう。嫌なのは嫌なのだろうけど、そこまで否定しなくても良くないか?夏と冬が可哀想だろうが。十人十色、人それぞれってのがあるから、真正面から全てを否定しないで欲しいかな。それだけ。今年のサマーも楽しもうぜ!!
ここではないどこかに行きたいなー。どことかなーんも考えてないし、いつとかも考えてないけどぱーっとどっかに行ってさ、ふらっと帰ってくるみたいなのしたいな。いつも最初は新幹線乗って遠くの県に行って二泊くらいして帰るプランを立てても、一泊でいいんじゃね?って思って変更したり、やっぱ日帰りにしたいからもう少し近場にしようってしたりして、結局行くのは隣の市のデカいゲーセンだったりする。だから今度こそどっか行きたいのだ。よし!次は温泉に行こう!近所の銭湯じゃなくてちゃんとした温泉って奴に入ろう!待ってろよ、今回こそはやってやるからな!
君と最後に会った日、多分この景色は僕の走馬灯に映るだろう。最初に会った日の事は全く覚えていなくて、気付いたら君は僕の友達だった。君と遊んだりバカしたりした記憶は沢山あるけど、ああして対面で真面目な顔で見つめ合ったのは初めての僕たちだった。また会える日が来るまで僕はあの時の君の真っ直ぐな瞳を忘れないし、蒸し暑い中握った君の指先が冷たかったのも忘れない。友と付く言葉全てが当て嵌るような関係だった僕らが離れるなんて思わなかった。また会いたい。その時は助走をつけて君に飛び込んでやりたい。あいたいよ