【すれ違う瞳】
なかなか
好きなひとと
お話しができないわたし
恋♡をして
一目惚れをして
声さえもかけられずに
ただ好きなひとを見ているだけ
わたしの瞳が
言葉を映すことができたら
どんなにいいんだろう
はじめは
なかなか
相手のひとには
気づくことはできないけど
好きなひとの
瞳をまとまに見れないから
どうしても瞳をそらしてしまう
瞳の中に
言葉を表示することで
気づいてくれたら
もしかしたら
相手のひとから
言葉を
かけてくれるかもしれない
そこから
わたしは
好きなひとと
少しずつだけど
お話しをきっかけに
まずは仲良くなれたらいいと思う
わたしの瞳に気付いてほしい♡
青い青いお空が
ずっと晴天の日々が
続けば良いと
ずっと青空が広がり
平和な日々で
いたいと願うよ♡
わたしの
心の青空は
いつだって
青一色に描かれ
悲しい色だけには
したくないと
それには
毎日笑顔で
元気でいられること
どんなことがあっても
笑顔で
辛いこと
悲しいことがあっても
頑張って笑顔を見せる
ほんの少しだけ
涙を
見せちゃうこともあるけど
それは
感情に負けたくないから
人前では見せずに
隠れて泣くよ
いつも
青空を見上げる
いつまでも
綺麗で美しい青空のままで
風と共に去りゆく
時間とともに
一瞬にして過ぎてゆく季節
1年という季節は
あまりにも早すぎる
あっという間に
知らず知らずうちに
今年が終わってしまう
感覚に陥り
ぼやぼやしていると
やりたいことさえもできずに
過ぎ去ってしまう
恋愛さえ
なかなか
出逢いがない中で
悪党苦戦しながら
早く
素敵な恋愛がしたいと
待ち望んでいる
だけど
そう簡単には
いかないことで
悲しみを抱えながら
わたしは必死な想いで
頑張っている
風よ
どうか
わたしを
幸せな場所まで
運んでほしい
夜が明けた
また
今日も1日はじまる
今日という日は
どんな日になるかなんて
予測もつかないけど
それでも
精一杯生きることへの
喜びを噛み締めながら
ただひたすら前に進むのみ
太陽の日を浴び
今日という日を
無事に過ごす
毎日が
満たされ
充実感を味わい
そして
幸せでありたいと願うよ
今日も夜が明ける
静かにそっと
わたしは
期待と不安を抱えながら
生き抜くだけ
ふとした瞬間
足が急に動き出す
それは
好きなひとが
わたしの目の前を
通り過ぎたから
あれ
気づいていないのかな?
寂しいよ
お話ししたいのに
そんな感情が渦巻く
きみの後ろから
声をかけるんじゃなく
前から
直接声をかけてみよう
わたしは
きみに少しずつ近づき
あと少しの所で
ひとりの女の子が
きみに声をかけている
笑顔で
お疲れ様
明日どこか行こうって
言葉に♡マークをつける勢いで
わたしには一瞬見えた
デートの誘い=彼女さんなのかな?
それが真実なのか
わからないけど
そんなことを考えていたら
いつの間にか
わたしも
きみの隣にいてしまった
気まずい
気まずすぎる
この状況に
わたしは
適当な理由を付けて
立ち去ってしまった
タイミング悪すぎるんだよ
わたしは少し
苛ついていた
デートかあ?
わたしもしたいよ
わたしの王子様
どうか
恋を愛するわたしと
デートしてください♡
まだまだ先かな♡