風と共に去りゆく
時間とともに
一瞬にして過ぎてゆく季節
1年という季節は
あまりにも早すぎる
あっという間に
知らず知らずうちに
今年が終わってしまう
感覚に陥り
ぼやぼやしていると
やりたいことさえもできずに
過ぎ去ってしまう
恋愛さえ
なかなか
出逢いがない中で
悪党苦戦しながら
早く
素敵な恋愛がしたいと
待ち望んでいる
だけど
そう簡単には
いかないことで
悲しみを抱えながら
わたしは必死な想いで
頑張っている
風よ
どうか
わたしを
幸せな場所まで
運んでほしい
夜が明けた
また
今日も1日はじまる
今日という日は
どんな日になるかなんて
予測もつかないけど
それでも
精一杯生きることへの
喜びを噛み締めながら
ただひたすら前に進むのみ
太陽の日を浴び
今日という日を
無事に過ごす
毎日が
満たされ
充実感を味わい
そして
幸せでありたいと願うよ
今日も夜が明ける
静かにそっと
わたしは
期待と不安を抱えながら
生き抜くだけ
ふとした瞬間
足が急に動き出す
それは
好きなひとが
わたしの目の前を
通り過ぎたから
あれ
気づいていないのかな?
寂しいよ
お話ししたいのに
そんな感情が渦巻く
きみの後ろから
声をかけるんじゃなく
前から
直接声をかけてみよう
わたしは
きみに少しずつ近づき
あと少しの所で
ひとりの女の子が
きみに声をかけている
笑顔で
お疲れ様
明日どこか行こうって
言葉に♡マークをつける勢いで
わたしには一瞬見えた
デートの誘い=彼女さんなのかな?
それが真実なのか
わからないけど
そんなことを考えていたら
いつの間にか
わたしも
きみの隣にいてしまった
気まずい
気まずすぎる
この状況に
わたしは
適当な理由を付けて
立ち去ってしまった
タイミング悪すぎるんだよ
わたしは少し
苛ついていた
デートかあ?
わたしもしたいよ
わたしの王子様
どうか
恋を愛するわたしと
デートしてください♡
まだまだ先かな♡
どんなに
離れていても
心と心は
通じ合えているよ♡
いつだって
どんなときも
ふたりの想いは強いから
だから
耐えることだって
慣れているし
連絡だって
毎日のように取り合っている
本音を言うと
今すぐにでも会いたい♡
ただ今
わたしに必要なことは
会いたい
ただそれだけ
お互いが
そう思っていること
頑張ろう
辛いこと
いっぱいあるけど
それを乗り越えて
いつかふたりが
いつでも会える環境を作ろうね♡
もう少し
あと少しすれば
自分自身に言い聞かせながら
一緒になれることを祈って♡
巡り逢いの中で
星のような
キラキラした
神秘的な運命を感じた
恋愛において
夢の世界ではなく
現実世界で感じたあのとき
一冊の恋愛小説が
わたしの人生を
大きく変えてくれた
恋愛にずっと
悩み続けていたことが
この一冊によって
わたしは救わるほど幸せだった
恋愛って難しい
さまざまな
恋愛模様があり
わたしの
理想どおりの恋愛なら
どんな
幸せが待っているのだろう
いつだって
わたしは恋愛のことを
頭の中で考えている
考えているうちに
運命なひとに出逢えことを願って♡