ふとした瞬間
足が急に動き出す
それは
好きなひとが
わたしの目の前を
通り過ぎたから
あれ
気づいていないのかな?
寂しいよ
お話ししたいのに
そんな感情が渦巻く
きみの後ろから
声をかけるんじゃなく
前から
直接声をかけてみよう
わたしは
きみに少しずつ近づき
あと少しの所で
ひとりの女の子が
きみに声をかけている
笑顔で
お疲れ様
明日どこか行こうって
言葉に♡マークをつける勢いで
わたしには一瞬見えた
デートの誘い=彼女さんなのかな?
それが真実なのか
わからないけど
そんなことを考えていたら
いつの間にか
わたしも
きみの隣にいてしまった
気まずい
気まずすぎる
この状況に
わたしは
適当な理由を付けて
立ち去ってしまった
タイミング悪すぎるんだよ
わたしは少し
苛ついていた
デートかあ?
わたしもしたいよ
わたしの王子様
どうか
恋を愛するわたしと
デートしてください♡
まだまだ先かな♡
どんなに
離れていても
心と心は
通じ合えているよ♡
いつだって
どんなときも
ふたりの想いは強いから
だから
耐えることだって
慣れているし
連絡だって
毎日のように取り合っている
本音を言うと
今すぐにでも会いたい♡
ただ今
わたしに必要なことは
会いたい
ただそれだけ
お互いが
そう思っていること
頑張ろう
辛いこと
いっぱいあるけど
それを乗り越えて
いつかふたりが
いつでも会える環境を作ろうね♡
もう少し
あと少しすれば
自分自身に言い聞かせながら
一緒になれることを祈って♡
巡り逢いの中で
星のような
キラキラした
神秘的な運命を感じた
恋愛において
夢の世界ではなく
現実世界で感じたあのとき
一冊の恋愛小説が
わたしの人生を
大きく変えてくれた
恋愛にずっと
悩み続けていたことが
この一冊によって
わたしは救わるほど幸せだった
恋愛って難しい
さまざまな
恋愛模様があり
わたしの
理想どおりの恋愛なら
どんな
幸せが待っているのだろう
いつだって
わたしは恋愛のことを
頭の中で考えている
考えているうちに
運命なひとに出逢えことを願って♡
どこへ行こう
目的地もなく
ぶらぶら散歩する
気分転換のために
外を歩く
天気がよくて
気持ちよい風が
わたし自身を
包み込みながら
わたしも
風のように軽くなる
ついでに
背中に羽根が
付けてくれたら
そのまま
大空に向かって
飛び立ちたい気分になる
いつも散歩しながら
空を見上げる
空って
こんなにシンプルなのに
素敵なんだろうと
考えながら歩く
頭の中で
イメージして
好きなものを
頭の中で
たくさん描いてみる
書いて消して
また書いての繰り返し
うんやっぱり素敵すぎる
空大好き♡♡♡
別に行き先なんてない
空を見上げているだけて
幸せな気持ちになれるから
【big love!】
大きな愛は
宇宙一
スケールが
大きすぎて
あまりの大きさに
永久的に愛したくなる
あなたの愛
わたしの愛
それぞれが持っている
無限すぎる愛は
愛せば
愛するほど
回数を重ね合わせるたび
愛の数が増えてゆき
お互いに
人生の最期には
どれほどの愛が
積み上げられ
愛はいかほどに
なるのか
わたしは楽しみで仕方がない
わたしの目標は
やはり
宇宙一の愛すること
叶えられるのか
わからないけど
それでも
愛情のもとで
夢に向かい続けること
愛よ♡
大きな愛よ♡
わたしたちに
幸せな愛を幸せにしてください