小さな幸せの中に
いつもわたしだけの
世界が広がっている
好きなものに囲まれ
好きなものを食べて
毎日が
どれたけ幸せなのか
わたしに
恋人がいなくても
全然大丈夫
わたしの
大好きな趣味や
推しのひとが
いるだけで
わたしは
生きていける
小さな幸せは
プチ贅沢♡
ときどきだけど
贅沢することも
忘れずにして
モチベーションを
あげながら
毎日やり繰りをしている
桜が満開になる頃には
わたしの恋♡が光はじめる
もしかしたら
突然の恋の出逢いからの
恋♡の予感の流れになるのかな
急に光が激しくなり
そこには
桜の木を
一眼レフで
撮っている男性に出逢う
桜とその男性は
まるで
絵の中にいる主人公のように
見事マッチしている
わたしは
じっと
その様子を見ていると
男性が
わたしの方を見て
声をかけてきた
もし良かったら
桜の木の下で
モデルをやってみたいかと
わたしが
モデルデビューするのかな♡
そんなことはないか
わたしは
その男性に言われた通りに
桜の木の下にいる
わたしと桜って
女の子にとって
憧れかもしれないね
綺麗な髪の毛が
風に揺られながら
桜が舞い散る姿に
ロマンチックでいいよね♡
そんなことを考えているうちに
写真を撮り終えた
見せてもらうと
おおとても素敵に
写真に収められていた
プロのカメラマンの方かな
素人では
ここまで
上手く写すことができない
ありがとうございますと
言いながら
静かに去っていった
もしわたしの写真が
何かの展覧会で
金賞とか
何か賞を
いただくことができれば
わたしにとっては
名誉なこと
そうだったら
うれしいなあ♡
金賞
タイトル
桜🌸と少女の過ぎ去り日々の恋♡
なんてね
七色の虹は
雨が止んた後に
美しく見える
まるで
虹という
ご褒美が
人々の心の中に
閉じ込められ
ずっと心の中で
映像のように
また感動を覚える
空の神様は
殺風景な空を
もっと美しい
空にしたいと
何十年前から考えていた
たくさんの色の中から
鮮やかに空に合う
色々な色の組み合わせに
試行錯誤していた
何十年
何百年とかかりながら
ようやく
七色の色がちょうど
調和して完成された
今の
赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の
七色になった
虹という宝物
人々の心の中に届くように
さらなる美しさを
これからも
わたしたちに
見せてくれるだろう
記憶の中で
いつもきみとの記憶は
忘れたことはないよ
大切なひととの
想い出という名の記憶は
幸せなことばかりで
あまり
悲しい記憶なんて
ほとんどない
だからこそ
いつだって
想い出すこともできる
これからも
きみとの記憶は
ずっとずっとずっと
続いてゆく
小さなことでも
細かいことでも
記憶の中で
たくさん
生み出されてゆくから
もう二度と
わたしの叫び声は
聞こえない
もう二度と
わたしの叫び声は
きみには届かない
行かないで
わたしの目の前から
消えないで
たった一夜限りの
夢の中で
きみと偶然に出逢って
お話しをして
無意識に
その日の夢の中で
好き♡って
きみに気持ちを伝え
突然のように
夢から醒めてしまう
それは
わかっていること
それでも
もう少しだけ
きみと一緒にいたかった
あとわずか
数時間の間で
出来ることだって
あったはず
今思えば
後悔さえもあった
もし
夢の中だけで
いいから
時を操れることができれば
わたしは
またきみと一緒にいられる
時を戻し続け
時を変え
時を止める
時が狂ってしまえば
時を修正する
その繰り返しによって
ずっとずっとずっと
きみと永遠にいる♡