もう二度と
わたしの叫び声は
聞こえない
もう二度と
わたしの叫び声は
きみには届かない
行かないで
わたしの目の前から
消えないで
たった一夜限りの
夢の中で
きみと偶然に出逢って
お話しをして
無意識に
その日の夢の中で
好き♡って
きみに気持ちを伝え
突然のように
夢から醒めてしまう
それは
わかっていること
それでも
もう少しだけ
きみと一緒にいたかった
あとわずか
数時間の間で
出来ることだって
あったはず
今思えば
後悔さえもあった
もし
夢の中だけで
いいから
時を操れることができれば
わたしは
またきみと一緒にいられる
時を戻し続け
時を変え
時を止める
時が狂ってしまえば
時を修正する
その繰り返しによって
ずっとずっとずっと
きみと永遠にいる♡
3/24/2025, 10:07:18 PM