愛花

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2/23/2025, 9:42:11 PM

魔法が使えるとしたら
わたしは
わたし自身が
使いたいことに使いたい

魔法で時間を止めて
有効活用したり
好きなひとが
わたしのことを
必ず
好きになって
もらえるようにする

大きなことで言えば
全世界が滅亡するとき
魔法を使って
平和の世界にする

魔法があれば
すべてのことにおいて
ほぼ確実に叶うことができる

もしかしたら
魔法が
叶わないことさえもあり得る

そんなときは
わたしの全パワーと
身をすべて命に賭けて
やるしかない時が来るかもしれない

そのときは最期
それでも最期には
せめて後悔がない人生なら
それでも良いかもしれない

魔法
たった一度きりの
人生の中で
たった一度だけ
使うことができるとしたら
何に使用するだろう


2/22/2025, 9:37:36 PM

君と見た虹を
雨上がりに
空一面に虹が広がって
偶然に見た瞬間
もうすごく嬉しかった 

好きなひとと
一緒に見られるなんて
なんてラッキーだったのだろう

まるで
初日の出と
同じ気分になれて
虹を見た瞬間
わたしの理想を
君に色々とお話しをする

虹の7つの色に込めた
わたしの想いは
まさに
君への恋と
同じ模様で
わたしの妄想で
君に話をしてみる

君はなるほどと言いながら
逆にわたしに
きみがわたしに対する
7つの色の意味を教えてくれた

わたしには
すごく興味があって
最後まで聞いている

君の話しが終わって
半分は正解
半分は惜しい
それでも
普段のわたしの
恋の行動や考えは
こんなふうに
思っているんだと
感じた

偶然に君と
虹が見られたおかげで
お互いのまだ
知らなかった1面が
知ることができてうれしかった
大きな虹を見上げ

いつか
本当にいつか
不可能だけど
虹の上に行けるとしたら
どんなにロマンチックなんだろう
虹の上で
一緒に歩いたり
寝転んだり
食事したり
ゲームしたり
さまざまな楽しみ方が
膨れ上がってゆくよ










2/21/2025, 12:07:54 PM

夜空を駆ける
ペガサスに乗って
好きなひとと一緒に
世界中を駆け巡りたい

空からの眺めは最高すぎる

どの世界において
夜景はとても美しく
心が踊りだしそうな気持ちと
感動さに心が惹かれ合ってしまう
好きなひとと一緒だから
もうとてつもなく最高すぎる

ペガサスの背中は
乗り心地がよくて
まるでベッドのように
ふわふわして
まるで
綿あめみたいに
柔らかい
夜に駆け出しているから
そのまま
眠くなれば眠ることができる

ギリシャ神話の話にも
興味があるわたし

だから
わたしは
ペガサスという
翼が付いた白馬に乗ってみたいと
ずっと夢見ていた

白馬の王子様も素敵♡だけど
ペガサスもとても素敵♡

今度は
夢の世界を駆け巡ってみたい
そうわたしは
絵本のような世界を想像したのであった






2/20/2025, 11:57:10 PM

【ひそかな想い】

わたし
恋♡している
ずっと恋している
恋している
恋している

そっと
恋♡のページを
めくるたびに
きみへの想いは
幸せになれる
わたしだけの恋♡ノート

たとえ恋♡に
報われなくてもいい
マイナスのことしか
考えないわたし
わたしの
恋♡の世界観や価値に対して
ちゃんと
理解を持って
受け入れてくれるひとがいい

気持ちよく
心地よい時間
毎日が楽しくて
笑顔も絶やさずに
ありのままの恋がいい

本当は
告白に成功して
恋♡に結ばれて
めでたく
ゴールをして
とびっきり
最高の笑顔になって
お付き合いできれば
わたしの目標は
達成感にあふれる

恋♡のノートに
わたしの想いを
胸の中で抱きしめる
いつか
理想のひとが
わたしの目の前に
現れてくれることを願って

2/19/2025, 9:45:35 PM

あなたは誰なの?
真っ白な
夢の中で出逢った
ひとりの少女

その少女は
あどけなく
まだ
小学生くらいだと思われる

ねえ
おねえちゃんって誰?

わたしは
わたしの夢の中で
偶然にあなたに逢えた大人

わたしのこと
おねえちゃんと呼んでくれる

おねえちゃん
わたしと遊ぼう?と
ニコニコしながら
わたしの手を掴みながら
走る少女

鬼ごっこがいい?
かくれんぼがいい?
かけっこがいい?
わたし
体力に自信あるから
おねえちゃんに負けない

少女の遊びたい要望もあり
わたしは
すべて
少女の言う通りに遊んだ

わたしは
まるで
童心に戻ったかのような
気持ちになりながら
少女と無我夢中で遊んだ

わたしの体力が
もう限界に近いということで
疲れてしまったために
休憩することにした

おねえちゃん
絵本読んで?と言われ
少女は一冊の絵本を取り出した

わたしは
少女から絵本を受け取ると
ふと何かを感じた

それは
この絵本は
わたしが一番
大好きな絵本だった

この絵本わたし
大好きなんだよ
何回も読んでも
一番大好きと話し
わたしも少女に
この絵本が一番大好きと伝えた

おねえちゃんも
この絵本大好きなんだね
わたしと一緒だねって
わたしと少女は
笑顔でお互いに話をしている

そこで
わたしが少女に
絵本を読むことにした

絵本が読み終わって
わたしと少女は
やっぱり
大好きと言いながら
絵本の内容で
どの部分が好きなのとか
色々と話しが盛り上がっていた

そろそろ
わたしの夢が覚めてしまう時間
少女とお別れの時間

おねえちゃん
もう終わりなの?
もう逢えなくなっちゃうの?
わたし悲しい
少女は
わたしとの別れに
泣いてしまった

大丈夫
また
いつか逢えるからと言い残しながら
わたしは夢から覚めた

わたしは目が覚めて
何か違和感を感じた

そこには
わたしと少女が
大好きな絵本がある

どうしてあるのだろう?

絵本のタイトルの下の所に
わたしの名前が書いてあった
もうあまり見にくいけど
薄く確かに
わたしの名前が書いてあった

まさか
あの夢の中の少女は
幼い頃のわたしだった















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