やさしくしないで
好きになっちゃうよ♡
やさしくしないでよ
それ以上
やさしくされると
好きになって
困ってしまうよ
【友達同士でいようね】って
お互いに
決めたことじゃない
きみには
付き合っているひとは
ちゃんといるんだからと
言っている間でも
わたしの頭を
やさしくなでたり
髪を触りながら
抱きしめたら
ダメだよ
わたし
我慢できなくて
抑えきれなくなるよ
どうしてくれるの?
辛い
辛すぎるよ
悔しいよ
悔しい
悔しい
悔しい
どうして
きみには
付き合っている
ひといるの?
もう
いっそうのこと
本気で
別れて
わたしと
付き合ってよ
涙がこみ上げた
いつしかきみの胸の中で
泣いていた
涙とともに
雨が降ってきた
悲しみは
きっと
消えることはなく
静かに
わたしを
きみは
いけないと思い
わたしを
再び
抱きしめ直していた
やさしは
ときには
罪を犯すこともあったり
騙されることもあるけど
わたしの
そのときの
きみとのやさしさとは
もうどうでもいいと
思った瞬間だった
隠された手紙は
いまでも
わたしの大切にしている
引き出しの中に眠っている
渡すことのできなかった
ラブレター♡
迷いに迷って
渡すのを
諦めてしまった
わたしの弱さに
勝てなかった
恋♡に不安だった
ダメだったらとか
嫌われたらとか
マイナスイメージしかなくて
勇気が全然なくて
ときどき
手紙を読んでみると
とても懐かしい
あのとき
はじめて書いたラブレターは
何を書いたら良いか
色々と試行錯誤した
うまく書けなくて
消したり
破ったり
イライラして
文章力のなさに
こんな手紙なんて読んだら
わたしのこと
好きになったりはしないよね
本当は
好きなのに
好きなのに
どうして
こんなに苦しいの
わたしは
わたしは
恋ダメなんだ
それから
手紙はなんとか
自分なりに
書き上げた
しかし
わたしの好きなひとは
他の女の子と
付き合うことになって
わたしは
手紙を渡すことはできなくなった
泣いた
いっぱい泣いた
もしあのとき
手紙を渡していたら
どうだったんだろう
結果なんて
関係なかった
わたしはすごく
後悔した
懐かしいね
当時こんな手紙を
真剣に書いた
わたしは
今のわたしが
修正して
好きなひとに
渡したら
きっと感動するに違いないと
自信たっぷりに思った今日この頃
バイバイまた明日ね♡って
手を振って
好きなひとと
お互いに別れる
それが
日常で当たり前の光景
別れた後でも
幸せを噛み締めながら
今日もまた会えた
明日も会える
これからも
その先も
ずっとずっとずっと
会える
今日のことを
振り返る
無事に
わたしの恋する想いも
伝えながら
届けることもできた♡
きみと
笑顔で話すことも
自然で
ありのままにできた
今日も
上出来と言えるほどの
合格点
きみにふさわしい
わたしになりたいと言う
モットーを胸に
きみのために頑張る♡
もっともっと
好きになって
もらえるように
わたしは
今日もきみと
当たり前の日常を過ごす♡
旅の途中は
まだわたしにとっては
人生という名の
夢の旅の途中
夢の列車にのり
わたしは各駅停車で
人生の終着駅までゆく
線路なんてない
列車の中でも
さまざまな人生を
経験したひとが
たくさんいる
色々と
話を聞くことが
楽しく
辛い人生を
味わってきたひとが
ほどんどで
中には
命を捨てて
自殺をしたいひとだっていた
わたしも
正直人生に疲れている
もう生きていたくない
自分自身を追い込んでしまう
そんなとき
人生の大先輩から
色々と助言を受けたことがある
そこで
少しずつ
人生に立ち直れるか
不安だったけど
立ち直れるまで
3年はかかってしまった
夢の列車は
まだまだ
わたしにとっての
終着駅にはたどり着かない
旅はきっと無限に続く
【まだ知らない君】
わたしは
きみに恋♡をしている
きみは
まだわたしが好きって
わかっていないと思うけど
わたしは
きみのことが好きって♡
わかるように
常にきみの隣にいたり
たくさん
話し掛けたり
きみの趣味が
わたしも
同じように
好きになるように
友人から聞いたり
色々と調べたり
実際に買って
使ってみたり
話しの中で
きみに
たくさん
アピールをしている
ヒント出し放題で
さすがにもう
いかに
わたしがきみのことが
好きだってわかるでしょう
わたしは
色々と
仕掛けてみたりして
絶対に好きになってもらうように
これからも努力するよ♡
気づいてほしい
わたしの好きな気持ちへの想い
きみが
そうだったんだ
そう言うことかと
気づけなくて
ごめんねとか
笑顔で話してくれて
わたしは
幸せだよ♡♡♡