この世界はすごく残酷だ。
でも、その残酷の中に
”光るもの”があるから
世界は美しいといえる。
どうしてこの世界は
こんなにも美しいんだろう。
「どうしてこの世界は」
光るものっていうのは生きがいってことです
君と帰った日。
君と歩いた道は下り坂。
遠回りして君と一緒に帰った。
君と歩いた道は混んでて賑やかだった。
それは私にとって、大きな思い出だけど
人気者でモテモテの君はこれからも
たくさんの人とこの道を歩くんだ。
”私と君”だけが歩いた道じゃないんだよね。
いずれ、
”天然な子と君”が歩いた道にもなるし、
”美人な先輩と君”が歩いた道にもなるんだろうな。
”私と君”だけが歩いた思い出の道
だったらよかったのにね。
どんどん上書きされていって、
いつか君の記憶から、
この道は私と歩いた道だった ということも
忘れてしまうんだ。
私にとって、この道は
思い出の道だけど、
君にはいつも通りの通学路に
過ぎない。
私にとって、君と道を歩いたのは
生涯忘れないくらい幸せだったけど、
君には1日に起きた小さな出来事に
過ぎない。
そんな、虚しいお話。
「君と歩いた道」
悲しいですね...
あと2週間足らずで
大イベント!!修学旅行の日。
海や寺、遊園地に水族館。
いろんなところに行くんだって。
部屋で友達と恋バナするの楽しみだなあ。
修学旅行でカップル爆誕しないかなあ。
告白したりされたりしないかなあ。
恋愛漫画みたいなこと起きないかなあ♡
夢見る少女は
いつでも心躍らせています
「夢見る少女のように」
何回も何回もかき直した結果こうなりました。
私の地元は田舎なので
遊園地とか水族館は遠くてそんなに
行けないんですよね...
だから修学旅行がすごく楽しみです🤩
これから先何が待ち受けていようと
君となら、大丈夫だよね。
言い合いになったり
息が合わなかったりするときも
結構ある。
でも、たくさん話し合って
なんとかここまでやってきたでしょ?
最近、約束したよね。
1つ目。
相手の気持ちに配慮する。
2つ目。
言葉を深堀しない。
君も約束を話してくれたから、
嬉しかったよ。
君と一緒にいて楽しい。
毎日毎日君との思い出が増えていくなんて
これ以上に幸せなことなんてある?
これからも、いろんなことがあると思うけど
末永くよろしくね。
さて、のんびり語るのはここで終わりにしよう。
さあ行こう。
長い長いゴールを目指して。
「さあ行こう」
今日は「君」いませんでした...
水たまりに映るきれいな空。
1日の幕を閉じようとする夕方。
神秘的な空が
透き通る水たまりに
反射していて、すっごくきれい。
透明で綺麗な水たまりに
私の心さえ反射してしまいそう。
君は、見たかなあ。
こんなにも綺麗なんだよ。
私が此処を通り過ぎた後、
君がこの水たまりを見たりしないかなあ。
それとも、もう先に見ていたりしないかなあ。
他には誰も見てなくて、
私と君だけが見た
綺麗な空と、水たまり。
そんなことがもしあったなら、
君と、心が繋がれた気がするんだ。
水たまりに映る世界。
私はどんな風に見えてるかな。
君はどんな風に見えてるかな。
私と君は、どんな関係みたいに
映ってるかなあ。
「水たまりに映る空」
クラスが違うけど、今日、現実の「君」と
話せました!!!!
途中まで一緒に帰りました。
もうめちゃくちゃ幸せでした💕