花純

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1/15/2025, 11:55:51 AM

あなたのもとへ

いきたいって


過去の私なら

そう思っていたかな


でも今は

あなたの顔は

見たくないって思っちゃったの


あなたの顔を見るだけで

あなたと少し話すだけで

好きになっていってしまうの


あなたのことを愛しすぎてしまったら

私の帰るべき場所へと帰ったとき

すごく苦しく辛くなっちゃうから


私の心にいつまでも残り続けるはずだった

私の愛したあなたの全てを

私は忘れないといけないの










「あなたのもとへ」



これはふたつの見方があります^^
「行きたい」と「逝きたい」です(笑)

この文に全て詰め込んだのですが、
私今日、恋を諦めましたᵔᢦᵔ

どんどん好きになっていっちゃうから
もう諦めた方が相手の幸せにもなるだろうな(?)
と思いまして。

ただただ、相手の幸せを願います🙏🏻💫




1/13/2025, 10:53:57 AM

まだ見ぬ景色を


この目で見てみたくて





ありとあらゆる

未知の景色へ























「まだ見ぬ景色」


夕暮れの田舎を見て、
生きてることを実感(?)したことがありました。

まだ見ぬ景色はまだ見ぬ世界へと
連れていってくれると思っています。

1/12/2025, 1:35:35 PM

※結構長めです。





「もしかして、好きな人いるの?」


「...うん。」

そんな一言から始まった恋の物語。



明日も会える、それだけで幸せだった。

ずっとあの人のことを想う日々だった。


隣の席になったときなんてもう

言葉が出なかった。


横目であの人の綺麗な横顔を見て

胸が高鳴るばかりだった。



あの人がいるおかげで

何から何まで、幸せだった。














今夜はあまり眠れなそうだ。


不意に、涙がこぼれる。


あの人なら、なんて言ってたかな。

なんてさ、あの人のこと忘れなきゃいけないのに。

─未練タラタラじゃん。


腫れた目を手でこする。


窓から少しの光が射し込む。

...明け方か。


さっきまで眠れなかったのに、

今更眠たくなってきた。


寝てもどうせまたあの夢を見る。

それなら寝ない方がマシだ。



部屋の椅子にちょこんと座る。


すると何故か、見たくなかったはずの

あの夢の内容が蘇ってくる──












クシュンッ!

くしゃみが出る。

「大丈夫?無理しないでね」

頼れる親友は心配そうに言う。

それも私は、病み上がりだからだ。

最近風邪をひいて1週間ほど休んでいた。


あの人と久しぶりに会える。

ちなみに親友は私があの人を好きなことは

知っている。


─会うの、楽しみだなあ。


教室に入る。

周りを見渡すも、特に変わったことはない。

席に座ると、やっぱり隣にあの人がいる。

話す勇気は出ないものの、

あの人と話したい。

なんて思っていると、

あの人が私に話しかける。

「水野さん、次移動教室だよ」

「あっ、うん...!」

慌てて言うと、急いで準備をする。

ぼんやりとしていた私は

移動教室ということに気づかなかった。

もう教室には私とあの人しかいない。

あの人は私を待ってくれている。

....そういうところが好きなんだよなあ。






休み時間。

いつものように

親友が私のところに

駆け寄ってきた。

「あ、あのね、朝言い忘れてたんだけど...その...」

親友がモジモジしながら言う。

言葉を選んでいるのか、言いづらいことなのか。

「どうしたの?」

私は親友に聞く。

親友は私の耳元で言った。

「隣の席のその.....が転...校するって...」

「え」

真実を受け入れられなかった。

信じたくない。

「う、うそだ。冗談はやめてよ。」

愛想笑いする。

でも私は知っている。

これは嘘じゃないと。

親友と様子からも嘘だとは思えなかった。

でも、もうどんな反応をしたら

いいのか分からなかった。

自分に嘘だと信じ込ませたいくらいだった。


「嘘じゃない。今月中には...って。」

親友は悲しそうに言う。

咄嗟に手で耳を塞ぐ。


知りたくない。

聞きたくない。

いやだ。

いやだ。


こんなことになるならまだ

あの純愛してるころの─

....あの夢のつづきを見ていたかったよ。
































「あの夢のつづきを」

ちゃんとフィクションです😊



最初と最後が繋がる系のやつにしたかったのに...
意味不明な物語なりました。


<解説>

①普通に恋してた。
②「私」が風邪で休んでたとき、好きな人(「あの人」)が
転校すると話していたことを親友から聞く。
「あの夢のつづき」っていうのは普通に恋してたころ
のこと。
③「私」は恋を諦めることにした。その日の夜、そのせ
いであまり眠れなかった。寝たとしても②の夢を
見てしまう。(見たくない)だから、起きることに。

⬆これを、①、③、②、の順番にしたので、おかしく
なったのかも...


まあ、
あとがきで全て台無しになるのがオチなんですが。



ここまで読んでくれてありがとうございました🙇🏻‍♀️

1/11/2025, 11:20:11 AM

寒い冬に

こたつに入るよりも


真っ暗な部屋で

1本のロウソクを

見つめるよりも



大切な誰かと

過ごす時間の方が

あたたかい










「あたたかいね」





かしこまった雰囲気よりも
あたたかい雰囲気の方が好きです^^

1/10/2025, 11:29:03 AM

”未来への鍵”はきっと

目には見えないもの


手で掴めるようなもの

でもないと思う


だから”未来への鍵”を見つけるのは

少し難しい


”未来への鍵”がある場所は

誰も知らないから

そもそも

自分の”未来への鍵”の形すら

分からないのだから



でも、過去に私を未来へ導いてくれた鍵は

いつまでも胸に刻まれているよ










「未来への鍵」




未来への鍵ってなんなんですかね。

未来への鍵って目に見えないですし(物理的に)
でも未来への鍵ないと私、今ここにいないよな...(?)
ってことでこんな文になりました。

多分想像力不足...



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