猫好き 花純

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7/24/2024, 11:44:14 AM

友達ってなんですか



時が経てば居なくなるのに

なんで友達を好きになるんですか


居なくなって悲しむくらいなら

友達なんていなければいいんじゃないですか


なんのために友達っているんですか










いつまでも一緒にいれない、

永遠には生きれない、

人間ってそういうものだから

仕方ないってことは知っている。


じゃあどうして友達になりたい?

なんのための”友情”?









友達になっても

時が経てば必ず別れないといけない



どんな気持ちで友達になってる?

どんな気持ちで過ごしてる?












友達になれたときは嬉しくて

友達と過ごした日々もすごく楽しかった

別れる日なんて考えられないほど幸せだった




本当の別れじゃないけど、卒業して

違う学校に行くときが近づいてくると

別れることも考えるようになる



もう会えなくなったらどうしよう

今までのたくさんの記憶、どうしよう

今までのたくさんの思い出、どうしよう

私は別れた後に友達のことを忘れられるかな


思い出したら悲しくなる..けど

今までのたくさんの思い出も忘れたくない

笑いあった日々を忘れたくなんかないよ







別れないといけなくても

もう会えなくなっても

ずっと思い出は私たちのもの。


どんなことがあっても

思い出は絶対忘れない。








ずっと切り離されない友情が

私たちの心を強くしている










「友情」




最後に「心を燃やせ!」を思い出しました。
ずっといい感じだったのに最後、
炎柱さんの名言に取り消されちゃいました🔥
でもどっちにしろ、このあとがきで台無し
ですけどね(笑)


























7/23/2024, 2:47:07 PM

恋なんて興味無い。


空気も読めない、すっごく鈍感な男子に

惚れるなんて考えられない!






「おっはよー」

教室の扉をガララーと開け、

満面の笑みで教室に入った。


すると、ざわざわとしてした教室が

急に静まり返った。

クラスメイトの鋭い視線を感じた。


「ねえ、星華。翼の彼氏奪ったってほんとなの?」

親友の咲希が私のところに駆けつけてきて

小声で聞いた。


私は全く意味が分からなくて、大声で

「えっ?!」

と目を丸くした。



クラスメイトは、

人の彼氏奪ったくせに

よくそんな分かんないフリできるよねと

言うように見てくる。


「わっ、私─」

私が言いかけたところで咲希が遮って話し始めた。

「一昨日、友達から
『星華が翼の彼氏奪ったらしいよ。
翼がめっちゃ悲しんでるみたい。
2組が話してたこと聞いちゃって─、
だから、噂なんだけど─』って聞いたの。」
恋愛に全く興味がない星華が人の彼氏を
奪うなんて考えられなくて...」

私は咲希の話を聞いて、少し黙ってから、

「みんな誤解だよ!
そもそも私、翼の彼氏なんて知らないよ!」

クラスメイトのことを見て真剣に説明した。

すると、それを聞いていた翼は近づいてきた。

「酷いよ!あたし、明人と星華ちゃんが
楽しそうに話してるとこ、しっかりこの目で
見たんだよ!否定しないで!」

明人というのは、翼の彼氏だ。


私は上の空状態になっていると、

翼は私のことをドンと押して、それと同時に

「邪魔しないで」と押し倒した声で言って

教室を出ていった。



私と明人は委員会が同じで

昨日の放課後、文化委員会のポスター作りを

行っていた。




ポスターを作り、

印刷室で印刷し終わった後、

全校生徒分のポスターを教室に

運ぼうとしていたときのことだった。


私の学校の生徒の数は約600人。

つまり、600人分なので、600枚だ。

そのときは2人だったので、

時間がかかるかと思っていたら明人が

「1人300枚で運んだら1回で終わるんじゃね?」

と言った。冗談だとは分かっていたけど

そのときの私にとってはすごく面白くて

はははっと笑みをこぼした。

それにつられて明人も思い切り笑った。







きっと翼は、

教室に忘れ物を取りにでも来たのだろう。

そのときに私と明人が笑いあっている一部分だけ

見たんだろう。

だから「彼氏を奪った」と言い切れるんだ。


多分、翼は勘違いしてる。

でも今、翼にどれだけ説明したとしても、

翼を説得できるだろうか。

そもそも、話を聞いてくれるだろうか。











私は難しいことは大嫌いだから、

もう簡単に終わらせちゃおうと思った。


「翼は勘違いしてるの。
私は委員会のとき明人と話してただけ。
それだけ!」

しっかり言い切って

私はその場を去った。






次の日


学校に来て、靴棚を見ると─

汚い土と草、そして1枚の紙があった。

そこには─

「嘘まで着くなんてサイテー!」

と書かれている。これがいじめか。

私はため息1つついて、

内ズックを取り出そうとしたとき、

同じクラスメイトの

勇輝が学校の玄関に入った。

私の汚い靴棚を見た後、私と目があった。

こんな姿見せるのが少しはずかしくて

目を逸らした。


でも優しい勇輝は黙っていない。

「何それ?!...もしかして翼のこと?
俺は信じてないから大丈夫。
星華がそんなことする訳ないじゃん」

そんな一言に、私は

恋の花が咲いた気がした。







「花咲いて」

「私は難しいことは大嫌い」って言ってるところから
だんだんめんどくさくなってきてました(笑)
(簡単に打って終わりにしようとしてた)
恋したぁぁいって思ってる割には
男子にはあまり興味が無いです。
意味分かんないよね。自分でも分かんないもん。






7/22/2024, 11:08:06 AM

幻でもいいから

タイムマシンがあるなら

過去に戻る



ずっと後悔してるあの日のこと

やり直したい







でも、やっぱり─


過去が変わるなら未来も変わる

だから過去に戻ってやり直したら

”今”が変わるかもしれない


過去が変わり、幸せな未来になったとしても

過去が変わったとき、いつも当たり前にあった

幸せを覚えている限り私は過去を変えない。










「もしもタイムマシンがあったなら」



急に、言ってること正反対になってるけど
大丈夫かなと少し心配してました💦
(タイムマシンがあったら過去に戻る
って言ってたのにやっぱ戻らないと言っていたこと)



〜最近のこと〜
いつまでも鬼滅飽きない...
映画始まるまで随分長いけど
始まるまでずっと鬼滅マイブームだと思う..


クラスで、「この班全員オタクだよね!(席の話)」って同じ班の親友が言ってて、
「私推しいないって〜笑」って言ったら
「鬼滅オタクじゃん」と図星を指されました。
めっちゃ忘れてた。そして言い返せなくなり、
黙り込みました(笑)

ちなみに親友はエンタメアイドルユニットオタク、
(グループの名前は非公開)
親友の隣の席の超おバカ男子(失礼)は
(多分)アニメオタクです。
で、私が、き、鬼滅オタクって訳ですね。








7/21/2024, 11:13:57 AM

私の名前は正直、あまり見かけない。


別に珍しい訳では無いと思うけど、

知り合いに同じ名前はいない。



私は「花純」。

”花”は花のように可愛らしく、

”純”は純粋な子に育って欲しい想い、

かららしい。




他の人とは違う、みんな唯一無二の名前。

被ったとしてもみんな違う名前の由来がある。


その人だけの、大事な名前だから。











「私の名前」






私の母は名前占いは結構重視してたらしいです。
今まで呼ばれてきたのは、
花純、花純ちゃん、みっちゃん、かっちゃん、
かす、です(笑)
かすっていうのは(私のことをそう呼んでいた人は)
悪気はなかったようです。
男子は大体花純と呼び、女子は花純ちゃんって
呼ぶ人もみっちゃんって呼ぶ人もいるけど、
みっちゃんの方が多いかな...

私の名前、「花純」って気に入っています。















7/19/2024, 1:05:11 PM

この視線の先には

笑うクラスメイトの姿。


この視線の先には

小鳥のさえずりだけが響く大通りの帰り道。




視線にはいつも違う光景が映るはずなのに

なんで貴方はいつも私の視線に先にいるの

私の視線の先にいるのが当たり前みたいに。


笑って怒って泣いて─

すごく感情豊か。

素直で頑張り屋さんで。ちょっぴり天然。



貴方がいたら私まで笑えてきちゃう

貴方は笑顔を届けてくれる




私の笑顔は貴方から─


私の視線の先に映るのは

みんなに笑顔を届ける貴方だったんだね



「視線の先には」

明日から夏休みです。近々、夏のお祭りも。
夏休みは1ヶ月とちょうど1週間、つまり37日です。宿題やるかなあ...後でまとめてやることに
なりそうです(笑)
なんか夏休みの実感がないなあ。
生活リズムも崩れそう..気をつけなきゃ。

皆さんも楽しい夏休みを!☀️🍉🌻
(お盆もね)












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