ゴドンッ
広いパレスの振り子時計の針が
大きく動くー。
あ、もう1分経ったんだ
おーいっ!誰かいますーっ?!
叫んだって何も聞こえない
すると
ピヨピヨ…
鳴き声が聞こえる。
ひよこかなと思っていると
ビビビ!ビビビ!
うわっ!何?!
怖くなってしゃがみこみ、
目をぎゅっとつぶった。
ヒビビビ!ビビビビビビビビ
止まらなくなった音ー。
もうこれ何なん?!
次は怒りがこみ上げてきて
目をパッと開けた。
でもそこは真っ暗。
あれっ、あれっ?
なにこれ…?
はっ!あー、なんだ夢かあ
夢にイラついてた私バカやなあ
もー早く準備しよ
いってきまーす
ガチャ
ーその後ー
カチッ カチッ
そして今日も
私の目覚まし時計は
1秒も休まず
動き続けている
「時計の針」
今日は4時間下校でしたー!
1時半くらいに帰ってきたよ
めちゃ気分いいです♪(?)
これからあつ森しまーす笑
Kissは魔法
愛を誓った印
人前じゃ出来ないKiss
それが本当の愛と言えるKiss
「Kiss」
そういえば昨日友達の誕生日でしたー
関係ないけど笑
節分の日に誕生日ってすごいですよね!
私の誕生日は毎年恒例の発表会と
全く同じ日なんです
発表会が28、29日くらいで私の誕生日が10月29日です
それも…すごくありません?笑
1000年先もこの世界は話題に走って存在するだろう
流行りのダンスを踊って、流行りのものを食べて、
TikTokに投稿して。
1000年先も何も変わらず若者たちは
きっと笑って笑って過ごしているだろう
1000年先の者たちは
1000年前の者たちが
こんなことを考えているだなんて
思ってもいないだろう
世界はきっと
1000年
10000年
100000000年
1000000000年
どんなに経ったって
残り続けて欲しい
──いや、残り続ける。
50億年経てばこの世界もー。
そんなこと信じない
私が亡くなり今生きる人々も
亡くなって関係ないことにはなるけれど
私が生きてるこの世界
今も
その先も
必ず残り続けるからー。
「1000年先も」
皆さんは1000年先も
どんなことが残っていて欲しいですか?
「もう東北は全て行ったでしょー?
じゃあさ、次、関東行きたい!!」
そんな娘の発言で、桜で満ちた春休み、
群馬県に行くことにした。
群馬は温泉地として有名だと聞いたことがある。
そこで、今は車で近くの予約していた宿に泊まる。
娘は超超ご機嫌だ。
どんな宿かなあと思いながら車を走らせていると
宿が見えてきた。
「ねえねえ!宿ってあれ?!」
娘が後ろから肩をトントンと叩いてきた。
そうだよとにっこり笑うと
「やっったあ!!楽しみだなあ♡」
娘はびょんびょんと飛び跳ねた。
「旅路の果て」
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怪我をしそうで心配だ。
広い駐車場で車を止めた。
大きな自動ドアをくぐるとお城のような
赤い絨毯が敷かれている。
「えっすごーいっ!」
娘に黒色のキャリーバッグを預けると
受け付けへ向かった。
「えー、吉田様でございますね。
部屋は305の部屋となっております。」
受け付けの人が話を進めていくと、娘が来て
「さん、まる、ご?それってどこなの?」
受け付けカウンターから顔を出した。
「ちょっとっ!後でお母さん説明するから…」
言いかけたところで、受け付けの人は
「あちらへ真っ直ぐ行くとエレベーターが
ございますのでそちらから3階へ行くと
305の部屋となっております。」
優しく丁寧な口調で話す。
「ああ、ありがとうございます。」
母はぺこりと頭を下げた。
「夕食は温泉のすぐ隣の大広間で6時半、または
7時半となっておりますが…
どちらにいたしますか?」
「えー、、それじゃあ6時半で。」
間もなく母が話すと受け付けの人も
「かしこまりました。こちら、部屋の鍵です。
どうかごゆっくりお過ごしください。」
間もなく話し、鍵を渡し、深々と頭を下げた。
[完]
Official髭男dismさんの𝑰. 𝑳𝑶𝑽𝑬は
ほんといい曲ですね!
Official髭男dismさんは心を動かす曲を
沢山歌っています
久しぶりに聞いたなあ
4年前の歌だと初めて知りました笑
どれだけ聞いても聞き飽きないですね。
「I.LOVE」
I.LOVEをわざわざ𝑰 𝑳𝑶𝑽𝑬と
書いた自分が今も謎です笑