夏のラムネ瓶

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7/12/2023, 10:20:01 AM

これまでずっと見えてきた事が今は見えず、
これまでずっと見えていなかった事が今は見える。
時間がたつと考え方が変わるのって不思議

7/9/2023, 9:22:40 AM

夜の中、星のように光る街の明かり。
点滅している光
赤色の光
たくさんの光がある
夜の闇に消えずに

6/27/2023, 10:46:09 AM

ここではないどこか
行きたい場所がある。
でも、行きたい場所は本当にあるか分からない。
ただ、一面の田んぼみちを歩けて、緑がたくさんある
そうゆう理想で、想像の場所だから。

6/26/2023, 11:45:08 AM

君と最後に会った日
それは、最後だと思わなかった日
塾の友達、話したことのない私に声をかけてくれた。
それから、毎週の水曜日よく2人で話すようになった。絵を描いたりもした。
会えないとわかったのは、最後にあった日の翌日。
わたしの荷物に入っていた手紙だった。
またいつか会おうねと書いてあった。
だから、私は、またいつか会える日を願う。

5/6/2023, 2:07:47 PM

(フィクションです)
『明日世界がなくなるとしたら、何を願おう。』
と彼女は言った。
僕は彼女がいたことに気づかず、驚いて
「え…?」
と思わず言ってしまった。
「だーかーらっ、明日世界がなくなるとしたら何を願う?ってこと」
いつも物静かな人なのに今日は何故か違う。
「うーん、世界がなくなりませんように?」
不思議に思いながら答えた。
そして、彼女は微笑み
「そっかぁ」
と言った。
「三島さんは何を願う?」
「私は、た、高倉さんと一緒かな」
「僕と?」
「だって、た、高倉さんといつも話したいから!!!」
そういった彼女は誰もいない教室から逃げるように出ていった。
何だったんだろ…最初はそう思った。だけど鼓動が大きくなり始めた。
そうだ、今まで気づかなかったが僕はあの瞬間、彼女に……。
 恋をしたんだ

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