未知の境界線
今日
寝ている時
夢を見た
ただ
真っ白な道を
ひたすら
歩いていた
そして
その道を抜けた先には
竹やぶで覆われた小さなおうちがあって
でも誰も住んでいなくて
張り紙には死ねなど汚い言葉だらけの
紙が張り付いていた
そして私はその道が
殺人の家なんて知らなかった
そのあと
加害者に殺されるという怖い夢を
みた
過呼吸が止まらなかった
本当に死ぬかと思っていたんだ▂
一輪のコスモス
君からもらった
一輪のコスモスは
枯れ果てて
粉々になったの
ドライフラワーに
しようとしたけれど
けれど
なれなかった
さよなら
出来ないふたり
秋恋
秋めく季節
君と出会った
出会いは一目惚れ
君からの告白
好きという気持ちに気づいたのは
話しているうちにどんどん
君に惹かれていく
私がいた。
そして君から
大切にするから付き合ってください
とても嬉しかった
あの言葉忘れないよ
本当にありがとう
愛する、それ故に
(過去のお話です)→今幸せなので
朝になる度におはよう、って
寝癖の酷い彼氏をからかってた。うるせーよ、ばーか。
ツンデレでかわいーっていじってた。でもそれ故にさよならなんて言えなくて。でもいつからだろうね私たちはケンカが耐えなくて。向こうのお母さんにもあんたみたいな庶民の挨拶に来ない娘いらないわ。って聞こえちゃって。彼氏はごめん近いうち彼女連れていくよ、、、って
色んな意味で怖くなった。
彼とケンカするうちにどんどん彼のお父さんやお母さんの話になりどんどん怒りがヒートアップもしも結婚したら絶対に家のばあちゃんの市営住宅に住まわせるから
あんたの彼女ろくな女じゃないだろ
実は元彼のひとりは母子家庭。
3人兄妹の真ん中。だから
気が強い。そのせいで私も向こうのお母さんや彼と気が合わなくなった
ついに痺れを切らして
彼に別れて欲しい。もうあなたに迷惑かけてられない
3時間も電車に揺られて大変なのわかってるだから
あなたはあなたの幸せを掴んでよって
電話した そしたら
泣きながら俺以外で、幸せになれるのかよ、泣って
でも今、思えば思い出話にすぎない。実を言うとかれのお母様とあたしは気が合わなかった
ごめんなさい。今思えばわがままでしたね
ねぇあなたは幸せかな
今の私はとても幸せです あなたの幸せを願ってます。
静寂の中心で
「ごめん、すきな人ができたから別れよ。」時計の針だけは
残酷にチクタクチクタクなっている
私はなんで??私悪いことした??聞いても彼はううん、
お前は悪くない。俺が悪いんだ
今までありがとう。
さよなら
視界が涙で歪んで見えない
なんでだろう
こんなに虚しいの??
怖いよツラいよ
彼氏さんと別れる夢なんて
何回みたんだろうか
ねぇ
本気で好きだから別れるとか言わないでよね