ジャングルジム…日本に入って来た頃は「枠登り」と言われていたそうだ。
小さい頃は体重の割に腕力があったのか、すいすい登れるのが好きでよく登っていた。小さい頃は少しでも高いところに行きたくて手を伸ばしたものだ。
小学校高学年の頃からからか、体重が少し増えて登りにくくなってしまった。背も伸びて、登ることに魅力がなくなったのかもしれない。
自分の背よりも少し高く、ちょっと頑張れば手が届くワクワク感が良かったのだろう。身近な目標に向かって手を伸ばす小さな努力と達成感の繰り返し。
子どもの頃には与えられたものを含め沢山あったものだが、大人にとっては目前のジャングルジムのように、小さな目標を自ら作って達成していくのも、潤いある生活のコツだと言えよう。
この"書いて"のように。
秋恋
秋の恋
秋の恋人たち…
一緒に焼き芋するのも楽しそう。
勿論紅葉を見にドライブに行くのいいな。
ハロウィンにはちょっとした仮装をして
カボチャのパイとミルクティーで
小さなパーティーを開くのもいい。
秋の果物 ぶどうや林檎でタルトを焼いて
一緒に食べるのもいいな。
公園でどんぐりを拾いに行くのもいい。
松ぼっくりと一緒にリースを作ってもいいね。
今年はどんな秋にしようか
想像するのがまずは、楽しみなのだ。
大雨が降って急に涼しくなった。
暑い日が多かったからこそ
涼しい時間が貴重で、大事にしたいもの。
この書き物も涼しくなったから出来ている。
書けた内容がどうかというよりも
書くことが出来たというこの実感を
大事にしたい。
来月は試験があるのだが
まだ準備不足であることは否めない。
まだ暑さの残る時期に
深い思慮がいる試験対策はかなりきつい。
時間よ止まれ
今のような夜の時間帯ならまだ
やりやすいのだ。
寧ろ、ずっと夜だったらいいのにと願ってしまう
太陽には少し静かにして貰って、ね。
夜景を見に横浜のみなとみらいに何回か行った
例えひとりで行っても夜景は公平にきれいだ
自分の姿は夕闇で殆ど意識する必要もないから
快適だ
昔はもっと派手な電飾だったが
いつの間にか少しおとなしめになり、その後
いつの間にかロープウェイも出来ていた
仕事帰りの疲れも幾らか癒される
あの夜景は誰にでも優しいオアシス
例え景気がどうであろうと
あの景色はまもっていただきたいと願っている