ジャングルジム…日本に入って来た頃は「枠登り」と言われていたそうだ。
小さい頃は体重の割に腕力があったのか、すいすい登れるのが好きでよく登っていた。小さい頃は少しでも高いところに行きたくて手を伸ばしたものだ。
小学校高学年の頃からからか、体重が少し増えて登りにくくなってしまった。背も伸びて、登ることに魅力がなくなったのかもしれない。
自分の背よりも少し高く、ちょっと頑張れば手が届くワクワク感が良かったのだろう。身近な目標に向かって手を伸ばす小さな努力と達成感の繰り返し。
子どもの頃には与えられたものを含め沢山あったものだが、大人にとっては目前のジャングルジムのように、小さな目標を自ら作って達成していくのも、潤いある生活のコツだと言えよう。
この"書いて"のように。
9/24/2024, 5:51:30 AM