7/20/2024, 1:22:52 AM
視線の先には
視線の先にはヤツが居る
ヤツの視線の先には僕が居る
どちらが先に目を逸らすかが勝負だ
もし僕達の立場が対等であればそのまま
視線を逸らさぬだろう。
しかし僕は受験生、ヤツは試験監督である。
ヤツは囚人を見るかの如く視線を向けてくる
立ち場の利を充分に活かすつもりだ
僕は仕方なく試験用紙に目を落とすが
圧をかけるつもりなら…ましてやこの結果に影響がでようものなら、僕はお前を絶対に許さない。
礼節は守っていただきたいものだ。
7/19/2024, 12:09:05 AM
私だけ
誰かに侵食されない
誰のためのものでもない
時間は本来私だけのもの
生活のためにそれを切り売りすることもあるが
時間を所持するのは私だけであることは
忘れないでおきたい
7/18/2024, 5:29:36 AM
遠い日の記憶
小学校には25分かけて歩いて通っていた。
夏の暑い日は道の奥から陽炎が見えるような中を
歩いて帰った。水筒は持参していたがあまり飲んでいた記憶はなく、家に着いてから飲む冷たい飲み物が染みわたるようだった。
今は熱中症も指摘されるようになり、水分をよく取るようになったものだが、あの乾きの中を行軍の如く歩いていた日々は強く、鮮烈な、遠い日の記憶として私の中に残り続けている。
7/17/2024, 3:10:38 AM
空を見上げて心に思ったこと
曇り空の上には必ず青空が広がっている
地上から見える空の向こうを考えて過ごせば
心はいつも晴れやかで過ごせるかもしれない
そうありたいね
7/16/2024, 2:55:23 AM
終わりにしよう
今日はよく頑張ったのでそろそろパソコンを閉じて作業は終わりにしよう。
そう思ったらどんどん書き進められるのが不思議だ。僕はとても天邪鬼にちがいない。
終わりにしよう。もう終わりにしよう。睡眠時間はとても大事だ。本日は閉店なり