1/19/2024, 2:52:39 AM
『閉ざされた日記』
引き出しを開け、6年越しに閉ざされた日記を覗いてみる。当時の自分が感じていた気持ちや経験を読み返すと、すごく若くて青くて微笑ましかった。6年後の私、悪くない生活をしているよ。キミのおかげでね。
______やまとゆう
1/18/2024, 12:48:27 AM
『木枯らし』
木枯らしの吹く季節がいつ間にか終わり、指先を凍らすような冷たい風が吹く季節になった。それでもしばらくすれば春を告げるような暖かい風が吹き、気がつけばうだるような暑さをつれて吹く熱波が襲う季節になる。
四季折々、ないものねだり。そんなことを考える冬の布団の中。
______やまとゆう
1/17/2024, 1:48:35 AM
『美しい』
人によって「美しい」と思うものはそれぞれ違うと思うけれど、僕の抱く「美しい」と思う感情を具現化したものは昔から変わらない。誰が何と言おうと変わらない。
それはあの人が楽しそうにしている時に見せる、顔全体がくしゃっとなる笑顔だ。これからも変わらないだろう。
______やまとゆう
1/16/2024, 12:45:46 AM
『この世界は』
今僕がみているこの世界は、僕だけの景色だ。もちろん、あなたが見ている世界は、あなたにしか見えない景色。
ひとりひとり違う景色と世界がある。そんな世界にあなたを招待したいのは僕のわがままだろうか。喜んでくれたらどれだけ嬉しいだろう。
______やまとゆう
1/15/2024, 12:47:33 AM
『どうして』
どうしてあの頃、あんな決断をしたのだろう。
どうしてあの時、あんなことを言ったのだろう。
過去にある「どうして」が今になって心の中を冷たくさせる。
______やまとゆう