かわいい!だなんて言われてみたいなぁ。大切な人ができたなら、その人に。なんなら、私が私がかわいいって言ってあげたい。私のかわいいを貫きたい。
かわいいを維持するのは大変なんです。結構時間かかるんです。それでも維持するために努力するのは、
私を見て欲しいから。
他の人に見た目と気持ちで負けたくないから。
私がどんな人か表現したいから。
いろんな理由があるんです。
かわいいで飾ってないと、この世なんて生きていけません。
「分かったような口聞くなよ」
胸を張って生きていきたい私と、肩をすぼめて生きていきたい君。
君を連れ出したい私と、私を引き込もうとする君。
点と点は交わると言うけれど、私と君が交わる日はくるのかな?
私も君も大切だから。いつか手と手を取り合える日が来ますように。
明日、もし晴れたら。
なんて不確実な思いに胸を馳せるけど。晴れるのかな。
もし晴れたら、よりも、もし晴れなかったら、と考えてしまうのはおかしいのかな。晴れなかったら、気分的に外に出たくなくなるから、家でできることを探さないといけない。事前にね。
晴れたら、いつも通り過ごせばいい。散歩して、いつもの場所で作業して、遠回りして帰る。それだけ。
晴れたからと言って、何かが変わるのか?
ダメだ、悲観的になっている。
久しぶりだね。自分のペースでまた書いてくよ。
岐路、つまりは分かれ道。
映画やドラマじゃない、私たちは今を生きることしかできない。どっちを選べばいいのか、どっちが自分にとっての正解なのか、知ることはできない。
そう考えると、その道を正解にするしかない、なんてのもしっくりくるよね。けど私はあんまり好きじゃないの、だってやってみないと分からないこともあるじゃん。それを選ぶ前から見抜けってのは、あんまりだよ。
その道ってどの道?1度や2度、間違えた道を選ぶことは視野に入れてるのかな?人生そう簡単じゃない、間違えないで生きることなんかできない。間違えることで初めて気づくことだってある。
けど、回り道、なんて表現も好きじゃない。近道できるならさ、そっちの方がいいじゃん?道の先が分からないのに、回り道するなんて分からないのに、そう言われちゃうと参っちゃうよね。
なんて表せばいいんだろうな、足跡、とか?
その道は分からないんだから信用できない。けどさ、歩んできた証である足跡なら、頼れるでしょ?積み重ねた証って、自信にも繋がるんだから。
でも、人間が物事を簡単に忘れるように、足跡だってすぐかき消されるね。難しいけどさ、信じられるのなんて、それくらいしかなくない?何も分からない状態で頼れるのなんか、それくらいでしょ。
ただ、その道がどうなっているのか、推測することはできる。知識があればね。日頃身につけた知識が、足跡になるんだろうね。
私?
私はね、分かんないよ。どっちが正解なんだろうね。
そもそも、何と何で迷ってるんだろう。まだその岐路にさえ立てていない気がする。仮に今の状態を言い表すとしたら、ひたすら消えていく足跡を必死に積み重ねて、どこかも知らない道を歩き続けてる、そんな感じかな。
降り止まない雨、そんなのつらいよね…。雨を避けるために、傘、レインコート、なんなら屋内にこもったりしないといけない。外で気軽に何かをすることができないと思う。少なくとも私はそう。
雨の中を歩くには、何かに頼らないと歩けないよね。そのまま歩いたらずぶ濡れになって風邪ひいちゃう。何か雨から身を守るもの、上にあげたようなものが必要なんだよ。
よく、心に雨が降るって言うじゃん。悲しい時とか、憂鬱な時とか。もしその比喩がまかり通るなら、きっとそれも同じなんだよ。大体そういう気持ちって1人で抱えてることが多いから、1人で雨に打たれてるってことと同じなんだよ。傘を差す術を知らないの。だから、傘を差してくれる人が必要なの。頼っていいんだよ、周りに。