甘藷

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1/22/2025, 3:38:34 PM

「あなたへの贈り物」
好意を寄せる人には贈り物を贈りたいものだ。私が自分から人に贈り物をすることは珍しい。なぜなら、相手がもらって困るようなものを贈ったり、自分自身が見返りを求めていると感じたりするからだ。贈り物というのは難しいものだ。私は昔から相手が何をもらったら嬉しいか想像することが苦手で、贈り物を選ぶのには多くの時間をかけてきた。だから、センスのある贈り物を贈る方をみると、感銘を受けることがある。私もそのような贈り物を贈れたら良いなと。贈り物は人を幸せな気持ちにしてくれる。私の贈り物もその一部になりますように。

1/19/2025, 3:14:35 PM

「ただ一人の君へ」
まだ二十年も生きていないが、この世にドッペルゲンガーのような全く同じ人は誰一人としていないことを改めて実感した。

自分が誰かのことを誰かに似ていると感じるのは決して相手が誰かに重なるのではなく、自分が相手を誰かに重ねているのだと思う。しかし、結局は皆違う人間であり、同じ人などいない。皆違っているからこそ、誰かを素敵だと思ったり、嫌いだと思ったりするのだろう。

違いがあると比較し、優劣をつけたがるのが人間だ。優劣をつけて、上下関係をつくれば、支配するのが楽だからだ。現代では、教育が行なわれる学校のクラス内でさえ、「一軍」、「二軍」などの言葉が使われるようになった。
これは多くの人が他人に対して優越感を持ちたいと思っていることを表しているのではなかろうか。一つの要素で人を比べ、評価するのは簡単だが、それはとても危険だ。

したがって、人は本来比べるものでなく、それぞれに違った存在意義があるはずだと私は考える。

1/18/2025, 1:39:35 PM

「手のひらの宇宙」
手のひらにあった宇宙はスマホに変わったしまったみたいだ。

1/18/2025, 1:12:40 AM

「風のいたずら」
風は時々いたずらをする。突然、強い風が吹き、物が飛んでいく。確かに、風が強く吹くと、物が散乱したり、物がなくなったりすることがあり、困る。しかし、受験生の私には「風」よりも「風邪」の方が脅威だ。なぜなら、勉強できる時間が減ってしまうからだ。受験まで一カ月を切った私にとっては「風邪」にかかるというのは大問題なのである。

1/16/2025, 7:23:07 AM

「あなたのもとへ」
何故かはっきりしないが、突然憂鬱な気分になることがある。こういう気分になるのは、大体自己嫌悪に陥ったり、誰かとトラブルがあった時だ。しかし、理由もなく憂鬱な気分になることがある。それは大体一人の時だ。いつもは主観的にしか見えていない自分が客観的に見え、「自分はこのままでいいのか」と自問自答する。私は根暗なのかな。あなたのもとへ行ってこんな気持ちを吹き飛ばしたい。

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