時間よ止まれ!
いや、違う。
時間よ、巻き戻せ!
いや、それだと戻っただけだ。
時間よ、もう一度やり直せ!
それもまたなんか違うな。
時間よ、今の記憶があるまま30年前の自分に戻れ!
うん、これがいい。
どうせなら、時間を止めるよりは、タイムワープする方がいいんじゃないか。
夜景スポットへ連れていけば喜ぶだろうと思ってる人は、一体どれくらい居るのだろうか。
ちなみに私は全くこれっぽっちも興味ない。
観に行っても何枚か撮ったら、さっさと帰りたい。
なぜかというと、周りもカップルだらけで
ものすごく居心地が悪いからだ。
人気のない夜景ならいいのかというと、そういうことでもないと思う。
夜景はただ人間達が夜遅くまで明かりをつけて仕事や生活しているだけに過ぎないのだから。
ロマンチックが苦手な人だっているのだから、そこは尊重して欲しい。
花自体にはそれほど興味がないのだが、それでも花畑へ行くと壮観で素晴らしく感じる。
様々な花があるのだなと一つ一つずつ花をのぞいてみては、変わった形であればつい撮りたくなる。
もちろん、それと比較するためにも定番の形であろう花にも撮ることを忘れない。
花畑が魅惑的なのだ。普段は花屋にもよそ見もしないのに、人々は見事な花畑に引き寄せられてゆく。
今まで行ったことのある花畑というと、向日葵はもちろん、秋桜、菜の花、彼岸花も美しく惹かれる。
そういえば、花畑とは言わないけれど-それに近いものでいえば、桜の花見。
なるほど、日本人は桜のある頃から花見を、花を愛でるのが好きなのだろう。
人生には色々とあるけれど、ふと足を止めて、しばし美しく咲く花に心を寄せては癒しを求める。
まだ自分にも花を愛でる余裕がほんの少しでもあったなら。まだ、もう少し、頑張れそうだと思える。
花畑には、人々を癒やし、幸せを与えてくれるのだ。
空が泣くというのは、まるで空に感情があるとでもいうのか。
けれど、パッと私が思い浮かんだのは
2022年9月8日-
エリザベス女王陛下が崩御された日に、
英国では二重の虹が大きくかかっていたという。
虹ができたということは、空も泣いていたのか。
まるで、先にお亡くなりになられた配偶者・フィリップ殿下のお迎えがやってきたというように。
地球の裏側にある日本からは見えないが、イギリス国民が撮ったという写真はどれも見る限りとても素敵な虹だった。
最期まで素晴らしい女王陛下であったからこそ、全世界からも哀しみが伝わったのだろう。
空もみんなに応えるように泣いたのかもしれない。
君からのLINEは例えどのような内容であっても
私の顔を思い出して送ってくれたのかなと思うと、
それだけでも嬉しくなる。
元々、ガラゲー時代から筆不精ではあるのだが
それでも会いたいな、話したいなと思ったら、
勇気を出して送るようにしている。
君の行動にはいつも勇気づけられる。
私もそうありたいと思って、影響を受けている。
いつもありがとう。またLINEするから、これからも会う約束をたくさん作ろうね。