ポロス

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12/12/2024, 2:12:45 PM

彼女は病床で静かに目を閉じていた。

最後の時間が迫る中、

彼の手がそっと私の手を握った。

「ずっと、一緒にいたかった。」

涙が頬を伝う。

私は微笑み、かすかな声で答えた。

「私も、ずっと。」

二人の心がひとつに重なる瞬間、

彼は私の手をぎゅっと握りしめた。

その温もりは、言葉以上に深く、彼の胸に刻まれた。

彼女は静かに息を引き取ったが、

彼には分かっていた。

心は決して離れないと。



12/11/2024, 1:16:23 PM

なんでもないフリはしない方がいい。

それで自分の行動に制限がかかるのなら尚更。

思うこと感じたこと心配なこと、、

諸々吐き出してしまえばいい。

気を使わせたくないとか言う理由で

全部一人で溜め込んで処理しきれずに居ると

これから生きてく道、

相当しんどいよ。

他人を心配する事ってそこまで負担大きくないから

自分の不満を分散させてあげないと

潰れるよ。

12/10/2024, 2:09:23 PM

君たちには仲間がいるか?

友達じゃない。仲間だ。

自分の挑戦やキャリアを共に歩んでくれるライバル

自分が失敗をした時に支えてくれる人

いや、

見方によっては友達も仲間と言えるのかもしれない。

家族も友達も、先輩や先生、上司だって

見方によっては仲間だともいえる。

みんなに共通してることは

『自分』を見てくれているということ。

何気なく関わっている身近の人との関係を

改めてひとりひとり見つめ直してみると、

より一層仲間という意識が湧いてくる。

仲間ってなんだろう……

自分が生きていて、支えてくれて、

はたまた支えてあげて、影響し合って、、

互いの中身を認識できた時点で

人生における仲間なんじゃないかな。



12/10/2024, 6:02:06 AM

さりげなく
傍らにある
大きな手
深く染み込む
その温かみ

12/8/2024, 11:27:06 AM

ありがとう、ごめんね

そう呟いた。

もう彼には伝わらない、伝えられない。

伝えたくもない、、。

分かってる。

でも、、何故だろう

口から零れたのはもう関わることの無いだろう

彼への感謝だった。

散々殴られて、蹴られて、、働かされて、

私はお前の奴隷じゃない!!

今頃新しい女の血を吸って生きているのだろう。

嫌いだった。大嫌いだ。

でも、、、捨てられても蘇るのは

色の付いた輝かしい日々ばかり。

あんな彼で無くなってしまったのは知ってる。

散々みてきた。感じてきた。

なぜ今になってこんな事を、。

零れたのは涙だけじゃなかった。

人生の1ページを飾ってくれた

忌々しい『元』彼への想いだった


ありがとう、ごめんね。
あなたの思う私になれなくて。



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