もか

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12/16/2024, 3:38:51 AM

雪国と言われているこの場所に住む人達は

雪が降らないことを願うことが多い

雪を待っているのは

電車が止まって、学校が公欠になることを期待している学生くらいだろう


でも、
雪が嫌いという人はあまりいない気がする

なんだかんだ降って欲しくないと言っていても

みんな毎年楽しみにしているのだろう




ちなみに私は今年も雪だるまを作ります。



「雪を待つ」

11/27/2024, 6:14:40 PM

私にとっての「愛情」とは言葉と行動で示すもの

どちらか一方が少なくてバランスが取れないと

それは私にとっての愛じゃない

私以外の人の「愛情」の認識は否定しないし

肯定もしないけど

私のことを知らない人達が

私にとっての「愛情」を否定も肯定もしないで








「愛情」

10/13/2024, 12:52:09 AM

教室で1人、あなたの委員会が終わるのを待ってた

委員会が終わって教室に私を迎えに来てくれて

下校時間ギリギリまで教室でおしゃべりした

駅までは手を繋いで歩いて20分の道を遠回りして

他愛もない話をしてたあの時間が何よりも好きだった

あなたとお別れする瞬間は何よりも嫌だったけど



1人になった電車の中で帰り道のことを思い出す

誰もいない駅のホームで手をつなぎながら電車を待った

電車が来る直前にあなたが優しくしてくれたキスが

私はとても愛しかった










「放課後」

9/21/2024, 7:25:57 AM

先週の金曜日に起こった私と彼のお話(実話)
ここには私を知る人はいないから好き勝手書きます



金曜日に彼と喧嘩した、こっちが100%悪かった

彼の友達と相談しあった、その時に言われた

「𓏸𓏸さん他の男とやったんだって?w」

私は衝撃だった

信用してた彼にしか話したことがない

私の秘密


私は彼と付き合って1ヶ月たった時に

バイト先のお客さんにレイプされた

彼に言うか迷ったけど隠し事はしたくなかった

しっかりしてなかった自分が悪い

危機感をもっと持つべきだった

自分にそう言い聞かせたけど

彼には慰めて欲しかった

辛かったね、君は何も悪くないよって

私は彼に伝えた、

自分の中でまだ整理しきれてないまま

その日の出来事を、

それを彼は彼の友達に愚痴っていたそうだ

「ありえない、信用を失うとか思わなかったのかなw」

と、言っていたらしい


それを彼と喧嘩して三日後の電話で伝えた。

金曜日の喧嘩のことについての話だったが

それに加えて私からも伝えた

「𓏸𓏸君に話したんだって?」

「何を?」

「あのこと」

「……あーうん、話したよ」

「なんで、?私はあまり人に知られたくなかった、あなただから話したのに…」

「…え?wほんとにわかんない?信用失ったとか思わないの」

友達から聞いた通りの言葉が返ってきた
どうやら私もその気があったんじゃないかと思っていたらしい

そんなわけないのに

呆れた、もういいや

私はこのまま勘違いされてたら癪だったので

その日の出来事をこと細かく伝えた

お酒を飲んでいたけど走って帰ろうとしたこと

お客さんが着いてきてて突然引っ張られたこと

大声を出して大暴れしても

周りの人は何も見てないふりをしてたこと

部屋に連れ込まれて壁を叩いた

大声を出し続けた

相手を叩いて蹴った

体に痣ができた

首を絞められたり殴られたりして殺されるかと思った

実際、私も死んだと思った

私は死にたくなかったから大人しくした

終わったのか男は服を着て誰かと電話しながら金だけ置いて出ていった

男には嘘をつけと言われ

バイト先にも一緒に楽しくカラオケにいると連絡しろと言われ目の前で文字を打った



本当にこと細かく話した

彼は言った
「…ごめんそこまでとは思わなかった、本当にごめん、俺が悪い。」

私はもう思い出したくなかった

自分の中で少しづつだけど消化していたところなのに

もう諦めた、もういいや、どうでもいい

私が彼にどう思われようが友達からなんて言われようが

心底どうでもいい




そんなことがあったけど

やっぱり私は彼が好きだし、嫌いになれない

きっとこれからもっと辛いことがある

そうじゃないと私が可哀想、

だから

私は私を大事にしたいと思う







「大事にしたい」

7/27/2024, 3:21:02 PM


「人生」は意外と楽しかった?それとも退屈だった?


退屈だったなら、、、


今度は「猫生」でも生きてみる?笑







「神様が舞い降りてきて、こう言った」

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