性同一性中学生

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5/24/2023, 10:09:15 AM

あの頃不安だった私へ。
私は未だに不安を払拭出来ていません。それどころかどんどん酷くなっていきます。誰にも相談できなくて、何が辛いのか分からないのに何だか辛くて死にたいというより最初から存在しなかったことにしたくてなんていう自己矛盾を抱えています。これから自分でもどうなるかは分かりません。ですが、その時に死ななくても良かったと思うこともありません。死ねば良かったと思うこともありません。泣けない貴女へ言えることは私からはありません。ただ、死んでも良いですそれでも良いのでどうか何か自分がやった凄いことの印を残してください。生まれ変わったらまたそれを見ましょう。
今の私より

5/23/2023, 12:17:29 PM

逃れられない呪縛が私の足を掴んでいる。どれだけはなそうとして足を動かしても離れることがない。前を向けば私がどろどろにとけて倒れている。後ろを振り向けば笑顔で空へと落ちていく貴女が居る。この風景を見て気がついた。貴女を失った私に生きることは苦痛でしかない。一歩また一歩と進んでいくうちに私はどろどろにとけて最後には倒れるのだろう。今ついている呪いは外れることはない。もういっそ、諦めてしまおうか。

5/22/2023, 1:59:35 PM

「昨日へのさよなら、明日との出会い」って聞いた?聞いたよ、良い歌だよね。そうだよねぇ~。
そんな喋り声が駅の構内で聞こえる。あんな綺麗事の塊のどこが良いんだか不思議でたまらない。綺麗事に期待してきっと大丈夫だと思ってもなにも変わらないなんてこと何度も繰り返した。今、私は線路へと飛び込み昨日へのさよならを告げて明日への出会いを立ちきる。

5/21/2023, 1:12:57 PM

透明な水はだんだんと赤くなっていく。手首の回りを押すと一気に水が赤くなる。だんだんと眠気が襲う。これで貴女のもとへ行けるのならそれで良いはずなのになぜだか目蓋を閉じることは出来ず自分の手首を眺めている。透明だったはずの心は黒くまた赤く染まっていた。水は赤くなり目蓋が重くなる。窓の隙間から朝日が差した。さよなら、今日の私。

5/20/2023, 11:57:34 AM

理想のあなたは今隣で笑ってて、理想のあなたは今隣で話してて、理想のあなたは今日も明日も私を助けてくれるはずだったのに、今貴女は空にしかいない。天国に行ける人は居ないと貴女は言っていたけれど私はそうは思わない。死後の世界は遺族のためでしょう?なら私は貴女が天に居ることを望みます。

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